台湾旅行記 8月22日(木) 茨城→台北

今回の台湾訪問はFF(Fancy Frontier)43への出店がメインで3泊4日と短め。
行きは茨城空港15:00発桃園空港17:40着のタイガーエア。帰りは25日15:30桃園空港発19:55成田空港着のタイガーエア。本当は帰りも茨城空港着にしたかったのだが、なぜかこの日の帰りの便だけ高かったので成田空港の便をとった。

9時50分に家を出る。iPad miniを忘れていったん取りに戻ったりしつつ、東京駅へ。途中、新宿から御茶ノ水あたりでゲリラ豪雨に遭い、大丈夫かなと思ったが東京駅に着いた時には止んでいた。ドトールで昼食の後、東京駅11時50分発 茨城空港行きのバスに乗る。今回はやけに乗車人数が少なく(予約していたのは5人程度?)、10数人くらいしか乗っていなかったようだが、この路線大丈夫か?

▲東京駅発茨城空港行きのバス。1650円。100分ほどで茨城空港まで行ける

茨城空港でのタイガーエア チェックインも手荷物重量ちょうど10キロで無事完了。といっても今回もスマホと財布をポケットに移してのギリギリセーフ。次回からは素直に預け荷物にしようかな。
空港内のセイコーマートで山わさび塩ラーメンと山わさびプレッツェル、メロンソフトを購入。本当はもっといろいろ買いたいところ。メロンソフトはすぐ休憩所で食べる。

▲茨城空港で飛行機に搭乗。タラップを使うのがなぜか気分いい

保安検査。今回もイベントに使う組み立て式のPOPスタンドが引っかかってしまった。
出国審査を終え、待っている間もなく搭乗開始。今回は遅れるどころか15時より前に離陸。実質3時間くらいで台北に着いた。もっとも、そのあと待機時間も結構あり、結局予定時間に近くなったが。
入国審査では、今回初めて「常客証」、正式には「外国商務人士使用快速験通関證明」を使ってみた。これは1年に3回以上台湾を訪れた人が書類で、これを使うと入国審査・出国審査で優先レーンを利用できるというもの。今年5月に移民署HPから申請し、表示されたPDFを印刷したものを使用。専用の入国審査カウンターには数人が並んでいたが、数分で入国審査を終えることができた。もっとも、通常の入国審査も今回はほとんど行列ができていなかったので、待ち時間はさほど変わらなかったかも。

恒例、台湾政府観光局の抽選キャンペーン「遊台湾金福氣」に今回もチャレンジ! ……したものの、今回はハズレ。まあ、そうそう当たらないわな。

▲「遊台湾金福氣」の画面。以前とは違い、ピンボール風のものに変わっていた

いつもならここで両替所で日本円を台湾元に両替するところだが、今回は、自動両替機を使ってみたく、空港内を探し回る。最初に見つけたものは、なぜかできるのは現金引き出しのみで両替はできず。あちこち探した結果、1台だけ両替できるマシンを発見。しかし、両替できるのは日本円で最低1万円とのこと。うーん、こんなにいらないんだよな。と思いつつ、せっかくの機会なので両替することに。妙に音を伸ばす日本語がかわいい。

▲自動両替機。日本語の撥音かかわいい

その後、すっかり恒例となったB1美食広場での食事。今回もいつもの揚げ物屋。無骨鹽酥雞(ムーグーイエンスーチー)を食べる。

無骨鹽酥雞

桃園機場捷運で台北駅へ。今回はここから北門駅へ。この乗り換えは比較的楽だった。北門から捷運一つ目の西門で降り、今回のホテルシーメンガーデンホテルへ向かう。事前に来たメールではホテルはビルの3階にあり無人で、自分で機械を操作してチェックインするような感じだったが、エレベーターを降りたところ、ちゃんとスタッフもいて、チェックイン機の操作も代わりにやってくれた。
部屋もきれいだし、これなら文句はない。窓はないが1泊6000円程度なのでこの程度は妥協せねば。

▲今回泊まったシーメンガーデンホテル。窓がない以外は問題なし

ちょっと休んで西門の街へ繰り出す。萬年商業大樓の地下で食事。といってもすでに閉まっていたり、終わりかけのところも多く、遭いていた一軒で蚵仔煎(オアチェン)と蝦仁炒飯(シアレンエビチャオファン)を頼む。うーん、この2つだと量が多かった。チャーハンを少し残して店を出る。
セブンイレブンで明日の分の買い物もしてホテルに戻る。

▲西門の繁華街。今日も大道芸パフォーマンスが行われていた
▲萬年商業大樓
▲蚵仔煎と蝦仁炒飯

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