5月19日(日)、文学フリマ東京に出店します。
旅行関連の同人誌を頒布します。
文学フリマ東京38
5月19日(日) 12:00〜17:00
入場料 1000円
東京流通センター 第一展示場・第二展示場
出店名: Puikko Books
ブース: O-23 (第一展示場)
5月19日(日)、文学フリマ東京に出店します。
旅行関連の同人誌を頒布します。
文学フリマ東京38
5月19日(日) 12:00〜17:00
入場料 1000円
東京流通センター 第一展示場・第二展示場
出店名: Puikko Books
ブース: O-23 (第一展示場)
本日は帰国日。6時にホテルをチェックアウト。
高鉄桃園駅は始発6時2分だが、その次の6時17分発の列車に乗車。5駅先の桃園機場で下車。
まだ飛行機出発の3時間以上前だったが、タイガーエアのカウンターには人がいて、茨城空港行きも受け付けてくれるようだった。
まったく並ぶことなくカウンターで受付終了。事前にWebチェックインを済ませていたからか、気づくと紙のボーディングパスをもらえていなかった。しかしボーディングパスなしだと搭乗ゲートもわからないし、いつまでに搭乗ゲートに行けばいいのかもわからず不便。やはりWebチェックインしていてもボーディングパスはもらうべきだな。
保安検査、出国手続きともほどほどに時間がかかったあと制限エリアへ。Bゲートを散策し、プライオリティ・パスで入れるカフェを見てみたが、ふつうにコーヒーの飲めるカフェだったのでスルー。Plaza Premium Loungeへ。
前回このラウンジに来たときは、オーダーして料理が頼めることに気づくのが遅かったため注文しなかったが、今回はちゃんと注文。6種のメニューの中から経典素炸醤麺を頼んだ。……と、今このとき撮った動画を見返してみたら、メニューの中に紅豆紫米甜湯なんていうスイーツもあった。今度行ったときには頼んでみよう。
この他、焼きそば、餃子などを食べつつ、ラウンジで1時間ほど過ごす。
ラウンジを出て掲示板で搭乗ゲートを確認。幸いすぐ近くのBゲートだった。
9時50分定刻に出発し、3時間弱。到着予定の14時よりも若干早く成田空港に到着。
入国審査、税関申告も一瞬で終わり。
しかし今回は茨城空港15時10分発東京駅行きのバスを予約しているため、すぐに空港を出るわけには行かない。外は雨が降っている上寒いのでちょっとその辺を散策というわけにも行かず、空港2階のカフェで過ごす。
15時10分、バスに乗り込み東京駅へ。予定では17時30分到着となっており、なんで2時間20分もかかるんだ、と思っていたが、実際にはそれほどはかからず17時ちょうどくらいに東京駅着。行きも1時間45分くらいかかっていたので、ほぼ同じだった。
なお、東京から茨城空港までのルートはこのバス一択と思っていたが、石岡まで電車で行って、そこからバスというのもそれほど時間がかからず値段的にもそんなに高くないのでありかも。
今日はFF42参加日。
朝、時計を見たら7時になっていたので起きた。が、7時は日本時間だった。台湾はまだ6時。前回から使っているトラベルクロック、電波をつかんでその国の時間に合わせるはずなのに、前回タイに持って行った時も今回の台湾でも日本時間のまま。今回のように咄嗟に見ると間違えてしまう。
7時45分にホテルを出て桃園機場捷運・高鉄桃園駅に向かう。昨日ホテルから駅までの最短ルートを確認したのでこれで大丈夫、と思ったらアウトレットモールが開くまではこのルートで行けなかった。仕方ないのでアウトレットモールの周囲を大回りして駅に向かう。ここで大きく時間をロスしてしまった。
三重で乗り換えてMRTへ。この乗り換えは距離も短く楽だった。さらに民権西路で乗り換え圓山へ。
圓山駅で降りてすぐの花博公園、花博公園争艶館に到着。日本からのサークル申請受付へ。この時点で9時48分。10時の開場になんとか間に合った、と思ったら9時50分から10時まではサークル入場を閉鎖するということで10時まで待たされ、ようやく入場。それから設営に取り掛かったので、準備できた時には10時30分になっていた。
今回は右隣のブースは日本から出店している方。台湾だけでなくタイなど各国に出店の経験があるとのことで、参考になる話を聞けた。私も機会があったら台湾以外の国にも出店してみたい。左隣は美人のお姉さん。自画像イラストの掛け軸など色々なグッズを作り、売れたらそこにサインを入れ、2ショットにも応じていた。グッズも飛ぶように売れていた。
2ショットといえば、今回初めて2ショット写真を求められた。いやあ、こんなこと、日本での出店も含めて初めてだ。
おかげさまで今回も好調な売れ行き。コミケよりも良く売れた。
戦車ステッカーを見て興奮して仲間同士でしゃべっている参加者もたびたび目撃したが、何を言っているのかわからないのが残念。
いざとなればGoogle翻訳があるさ、と思っていたのだが、ネットが非常に繋がりにくく、これでは使い物にならなかっただろう。
今回も14時ごろ片付けを始め、早めに撤収。そのあとは圓山公園をちょっと見て回り、剣譚へ。昨日入れなかった台北表演芸術中心の恐竜のイベント「侏羅紀恐龍雪世界」を見に行く。チケット480元。しかしいざ入ってみると思ったものと違い、完全に親子向けのアトラクション。人工雪の中でカートに乗ったりソリで滑ったり、その中に恐竜の作り物が配置されているというもの。恐竜の造形がわりと良くできていたのはよかったが、あっという間に見終わってしまった。
士林夜市では大腸包小腸を食べたぐらいですぐ移動。
乗り換えのため三重駅で降り、階上から外を見たところ、公園で何やらイベントをやっているようで賑やかな雰囲気。新北大都會公園という広大な公園で18時から新北ランタン祭りが始まる模様。屋台がずらっと並び楽しそう。18時まで1時間あるので、そこまでは待てず引き上げてしまったが、楽しそうではあった。
高鉄桃園駅 今日もアウトレットモールのフードコートに行き、麻油雞のセットを食べる。250元。メインはご飯か麺線から選べた。麺線を頼む。
19時半ごろホテルに到着。
今日は桃園にできた新しい水族館Xparkを見学する予定。
ここは2020年にオープンした都市型水族館。日本の横浜八景島が作ったことでも話題になっている。
ホテル近くの水族館Xparkの入場券をネットで購入。当日券を買うと600元(3000円)だが、kkdayでオンライン購入したところ、2814円とちょっぴり安く買えた。10時の開場に間に合うように9時半過ぎにホテルを出る。余談だがホテルを出る際1階をのぞいてみたら、パンやインスタントコーヒーなどが置いてあった。昨日のうちに設備をよく確かめておけばよかった。
Xparkには10時8分ほど前に着いたがすぐ入場できた。入場してちょっとたったらやたら女子高生が増えてきた。引率の先生らしき人もいたので遠足的なものかな。
エイやペンギン、クリオネなどもいて楽しめた。特にクラゲの水槽を大量に配置した映えスポットは圧巻。機会があったらまた来たい。屋外では山羊、カピバラ、ビントロングというジャコーネコ科の動物もいた。
女子高生の集団に集合写真撮影を頼まれるという貴重な経験もした。
Xparkに1時間半ほどいた後、隣接するシネコンのフードコートへ。ルーロー飯セット138元を食べる。その後アウトレットモールへ。しかし風が冷たく吹いて寒いので長居する気になれない。
高鉄桃園駅の反対側に出てバス乗り場へ。「地球の歩き方」を見たところでは206番か302番が台鉄桃園駅へ行けるバスとのこと。ちょうど止まっていた302番のバスに乗り込む。
確かに台鉄桃園駅の方向には向かうのだが、途中かなりあちこちに寄り道して、本当に着くのか不安になる。結局台鉄桃園駅の近くを通り過ぎたところで降りたが、1時間以上、70分くらいかかってしまった。後で調べたところでは206番が高鉄と台鉄の桃園駅を結ぶシャトルバスだったようだ。こっちだったらもっと早く着いただろう。
台鉄桃園駅周辺をぶらぶら歩く。桃園77藝文町という日本統治時代の建物が保存されているところを見学。
領東(リントン)デパートというところでコーヒーを飲み休憩した後、台鉄桃園駅から台北駅へ向かう。15時39分発の区間車。42元。ロングシートで通勤電車のような感じ。40分ほどで台北駅に到着。
台北駅1階のお店を見て周り、Amoでパイナップルケーキとダックワーズを購入。どちらも1個売りはしてなかったので箱買い。こんなに食べ切れるかな。
前回に続いて今回も士林夜市へ向かう。まだ17時なので暗くなってはいないが人通りはそこそこ。士林夜市のビルの地下1階 美食区に行こうとしたら地下に向かう階段が閉鎖されていた。まさかこの後開くということもないだろうし、地下1階は休業? 改装とかならいいのだが、このままなくなってしまうのか?
前回に続き辛發亭で雪花氷を食べる。今回はちゃんと注文方法を間違えずに注文できた。コーヒー練乳90元。しかし今回は客がやけに少なく、私のほか一組しかいなかった。やはり寒いと客も少なくなるか。
士林夜市を離れ、ホテルへ戻ることに。MRT台北駅から機場線台北駅まで530mの距離を延々と歩いたのち、機場線に乗車。1時間以上かかって高鉄桃園駅へ到着。やはりホテル選びはもっとよく考えるべきだった。
今回からまた数回にわたり、先日、台湾に行ってきたときの日記をアップしていきます。
2月22日(木)
今日から3泊4日で台湾。
25日(土)の漫画同人誌即売会・台湾FF42への出店をメインに観光もしていく予定。
フライトは前回と同じく茨城空港15時発のタイガーエア。11時50分に東京駅発のバスに乗る。
13時30分着の予定が5分ほどの遅れで茨城空港着。タイガーエアのカウンターでは5分ほど並んでチェックイン。荷物の重量を計られたが、スマホ、財布、iPad miniをポケットに移しておいたので、ちょうど制限ギリギリの10.0kgでパス。よかったー。しかしこれでは台湾に行っても何も買えないなあ。
空港内にあったセイコーマートでガラナとカステーラを購入。
保安検査ではリュックの中に金属製の何かがあるということでリュックを開けさせられた。
台湾FF出店時の設営に使う組み立て式のPOPスタンドが金属製だったので引っかかってしまった。
出国審査は待ち時間なしで通過。飛行機は定刻を1時間ほど過ぎ、16時ごろ出発。
機内で入国カードが配られたので受け取って記入。そういえばこれ、オンラインで記入できたはずなのに今回忘れていた。
台北に着いたのは18時30分頃。予定の25分遅れで済んだ。が、入国審査は長蛇の列。前回は待ち時間0で入国できたのだが、タイミングによってこんなにも違うのか。40分並んでようやく入国審査通過。
両替はほぼ1元=5円(1円=0.20060)。前回両替した台湾元がけっこう残っているので今回は1万円だけ両替。
昨日慌てて登録した遊台湾金福気、チャレンジするも今回もハズレ。残念。
空港構内でsimカード購入。今回はちょうど空いていた台湾大哥大にしてみた。5日間で500元。あれ、こんなに高かったっけ? これなら日本の会社の海外ローミングを使った方が得かも。
桃園機場捷運に行く途中のフードコートで食事。何かわからないAセット200元を頼む。フライトチキン、フライドポテト、豬血糕、玉ねぎ、豆腐など6種の揚げ物ミックスだった。とても食べきれないので半分残す。
捷運 いつもとは反対方向に乗り、高鉄桃園駅下車。
駅前に広がる巨大アウトレットモールGloria Outletsの中を歩き、ちょっと遠回りして今回泊まるホテルLütel Hotelに21時過ぎに到着。バストイレが共用。部屋は狭いが清潔。
台北市内でちゃんとしたホテルに泊まろうとするとどこも高いので、今回は台北市内をはずして3泊とも桃園にあるこちらのホテルにしてみた。
2月22日から25日まで台湾に出かけるため不在となります。
この間、Amazonでの販売は休止、その他のサイトでは注文は受け付けますが発送は26日以降となります。
24日 台湾の同人誌即売会FF(Fancy Frontier)42に出店します。
日程 2月23〜25日(puikkoが出店するのは24日のみ)
会場 台北・花博爭艷館
今回も前回に続き戦車ステッカーを頒布します。
8月のFF41に続き、来年2月に台湾・台北で開かれる同人誌即売会FF(Fancy Frontier)42にも出店申請していましたが、無事当選しました。
FF42の開催期間は2024年2月23〜25日。私が出店するのは2日めの24日になります。
今回も戦車ステッカーを頒布します。
FF42
日程 2024年2月23〜25日
会場 台北・花博爭艷館
12月30、31日開催のコミックマーケット103に出店します。
日程 12月31日(日)
場所 東京ビッグサイト 東シ-44a
サークル名 puikko
ジャンルは「鉄道・旅行・メカミリ」です。
戦車ステッカーをもっていきます。
12月3日開催のコミティア146に出店します。
同人誌「ゆるっと一人旅」シリーズをもっていきます。
新刊は「ゆるっと一人旅4 台湾 2023.8」。文学フリマで初売りの予定でしたが、こちらはうっかりして出店申し込みを忘れてしまったので、今回が初売りとなります。
コミティア146
日程 12月3日(日)11:00〜16:00
場所 東京ビッグサイト西1・2・3・4ホール
puikkoのブースは
西1ホール E60b です。
台湾最終日。
10時半ころまでホテルで過ごしたのちチェックアウト。
読書が進んだ。
MRT西門から台北車站へ行き、歩いて桃園機場捷運(チエユン)を目指す。大まかに見当をつけて案内に沿って歩いたら一度地上に出て桃園機場捷運の建物から再度地下に入るコースになってしまった。行きはずっと地下で行けたのだが。桃園機場捷運の台北駅はこんなに広かったのか。
11時00分発の急行に乗り桃園国際空港第1ターミナルへ。タイガーエアのカウンターにはすでに行列ができていた。オンラインチェックインありとなしで行列が分かれており、オンラインチェックインのほうはごく短い行列。やはりオンラインチェックインしておくべきだったか。
その場でスマホを使ってオンラインチェックインしようとしたのだが、パスワード入力で手間取っているうちに列が進み始め、さほど時間もかからなそうだったので、そのまま進む。
カウンターで手続き時、荷物の重さを測られ、まさかの11キロ。1キロオーバー。しまったー油断していた。茨城空港でも荷物の重量チェックはなかったし、過去3回エアアジアに乗ったときも重量チェックがなかったので完全に油断していた。そうと知っていれば対策をしていたのに。
あわててパニクって、リュックからTシャツやらFF41のカタログやらを取り出して10.2キロになったところでなんとか大目に見てもらえた。よかったー。
今考えると、ショルダーバッグに入っていたスマホ2台、財布2つ、iPad miniを全部ポケットに移せば1キロくらい減らせたな。
10分程度の行列で保安検査を抜け、出国審査は自動レーンで待ち時間なし。
ラウンジを探すのに手間取ったが、プライオリティパスを使ってPlaza Premium Loungeでしばし休憩。魯肉飯(ルーローファン)を食べる。今回の台湾旅行で最初で最後の魯肉飯になった。
帰りの台北発成田行きIT202便も満席。今回は24D通路側。3時間のフライト。
成田からは珍しく京成線を使用。何も考えずすぐ来た特急に乗ってしまったが、しばらく座れず。その後のアクセス特急かスカイライナーにすればよかった。