タイ旅行記 2024年1月

先日、またまたタイに行ってきました。
これからの数日、そのときのレポートをあげていきます。

1月11日(木) 成田→バンコク→チェンラーイ

今回はエアアジア成田空港発バンコク・スワンナプーム空港行き9時15分発の便をとっているので、すごい早起きをして家を出なければならない。というか最寄り駅の始発に乗っても成田空港に着くのは出発の2時間ちょい前。できればもっと余裕がほしいところなのだが仕方ない。

最寄り駅を始発に乗って出発。乗換案内で調べたところでは日暮里駅6時25分発のスカイライナーがあったのでこれを予約していたのだが、日暮里駅のホームに行ってみるとひとつ前の6時5分発の列車があったので急遽web上から変更。空港第2ビルに6時41分到着となり、当初予定より25分も早く空港に着くことができた。
エアアジアのカウンターでもほとんど列ができていず、すぐに搭乗券をゲット。
この時点でまだ7時前。
保安検査場が開くのが7時からだったのでちょっと並んですぐ保安検査。出国審査もまったく列になっていずすぐに自動ゲートを通過。今日はめちゃめちゃ順調だ。

▲7時ちょっと前に保安検査場に行ったところ、まだオープン前だった。数分待って入場

第2ターミナル制限エリアにプライオリティパスで入れるラウンジとして虚空というラウンジができていた。早速入ろうとしたがオープンが7時30分からなのでしばらくショップを見ながら時間をつぶす。
持ってくるのを忘れてしまった自撮り棒を購入。1980円。
7時30分になったので虚空ラウンジに入場。軽食が野菜の煮物、ひじき、いなり寿司、そばと和食オンリー。

▲第2ターミナルにオープンした虚空ラウンジ
▲食べ物は和食のみ

機内に搭乗。ほぼ満席だったが、隣は空席だった。ラッキー。眠ろうとしてもなかなか眠れないが、なんとか7時間強のフライトを終えて、バンコク スワンナプーム空港に到着。今回は新しくできたサテライトの方についたようで、シャトルに乗って移動。

▲エアアジアでの機内食は「パッタイの卵包み」を予約しておいた
▲サテライトに着いたのでシャトルで移動

入国審査は、かなりの人だかりだったが、並んでいる途中で審査官も増員されたようで、意外に早く15分程度で通過。
AISのカウンターで simを購入。8日間で299バーツ(B)。
地下1階まで降りて、ARL手前の両替所で両替。気がせいていたので1円=0.2123Bで2万円両替してしまったが、よく考えたらこのレートは低すぎる。空港内ではこの両替所がいちばんレートがいいと言われているのだが……(翌日、チェンラーイの街中の両替所を見てもほぼ0.23台だった。やはり数百円は損した)。

続いてドンムアン空港へ行く無料シャトルバスを探す。2階の3番出口にあるようだ。
カウンターで予約確認書を示し、紙に名前と電話番号を記入。シールを渡されたので、それを胸に貼ってバスに乗り込む。15時30分出発。30分に1本なのに、乗って5分ほどで出発。なかなかタイミングがいい。
1時間ほどかかってドンムアン空港に到着。
見事に次に乗るチェンラーイ行きの便の出発2時間前だ。すぐにタイライオンエアのカウンターに行ってセルフチェックイン機でチェックイン(といっても操作はスタッフがやってくれたが)。保安検査もさほどかからず制限エリアへ。
今回は搭乗ゲートがラウンジのあるところと逆方向。コーラルラウンジに入ってみる。時間的にはちょうど夕食どきなので、グリーンカレーなど食べ、AppleWatchの充電をして過ごす。AppleWatch バッテリーが15時間程度しか持たないので、今日のように朝早くから着けていると夕方には電池切れの心配が出てくる。旅行の時だけはAppleWatchをやめて別のスマートウォッチを使うようにしようかな。

▲ドンムアン空港 コーラルラウンジ

チェンラーイ行きの便もほぼ定刻に出発。ぐっとローカル度が上がって9割がたタイ人。
20時過ぎにチェンラーイ空港に到着。タクシーでホテルに行こうかと乗り場を探して外に出たところ、バスがある模様。28B。バスに乗り込んで待っていたところ、20時30分発のはずが10分早く出発。客は私ともう一人しかいなかった。
チェンラーイ・バスターミナル1で降り、ナイトバザールをちょっと見てホテルに向かう。
前回も泊まったチェンライホテル。

▲チェンラーイ空港のバゲージクレームエリア。タイの神獣がゆるキャラっぽく描かれていてかわいい
▲チェンラーイ空港から市内に向かうバス
▲チェンラーイ・バスターミナル1に到着
▲チェンラーイのナイトバザールで購入したカオニャオマムアン
▲チェンラーイのシンボル時計塔

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