11月19日(日) バンコク→チェンマイ

今日はバンコクを離れてチェンマイへ向かう。
朝7時にホテルをチェックアウトして、BTSモーチット駅下車、A1のバスに乗ってドンムアン空港へ。前回はSRTダークレッドラインを使ってドンムアン空港まで行ってみたが、やはりドンムアン空港へはこのルートのほうが楽だ。

今回のチェンマイ便は初めて使うタイライオンエア。
タイライオンエアへのチェックインは機械でオートチェックインできたが、荷物を預けるためカウンターに並ぶ。リュックにバッテリーが入ったままなのを、カウンターの人に言われて初めて気づく。普段荷物を預けることなどないので、すっかり忘れていた。モバイルバッテリは慌てて取り出したが、後でよく考えたらカメラの予備バッテリーも入っていた。
保安検査はスムーズに通過。ラウンジに向かう、PriorityPassのアプリで調べたところ、新たにノックエアのラウンジができていたので、こちらに入ってみる。が、食べ物がパン類しかないので、パンを食べコーヒーを飲んで早々に退出。すぐ近くのMiracleRoungeに入り直す。ラウンジのハシゴしたのは初めてだ。こちらはレッドカレーやご飯、麺類もあって充実している。しばらく腰を落ち着けて搭乗ゲートへ。

▲ドンムアン空港の保安検査場
▲ドンムアン空港の保安検査場
▲ラウンジ

タイライオンエアに乗るのは初めて。ネットでエアチケットを予約したとき、機内持ち込み荷物の制限が、40x30x20cm以内、重量7キロ以内と厳しかったのでビビって念のためいつもは機内持ち込みにしているリュックを預け荷物にしたのだが、周りを見渡すと明らかにサイズオーバーな荷物を持ち込んでいる人がいくらでもいる。これは気にしすぎだったか。

▲タイライオンエア。明らかにサイズオーバーの荷物を機内持ち込みしている人多数

10時半発、チェンマイに11時半着。預け荷物も待つほどのこともなく出てきた。相変わらずタクシー以外の選択肢がないので、空港からタクシー。今回泊まるFuji Hotelは場所が分かりずらいので、ワット・プラシンを指定。
ワット・プラシンで降り、しばらく見学、撮影した後、ホテルへ向かう。細い路地からさらに奥まったところにあり、GoogleMapがなかったらなかなか辿り着けなかったと思われる。
スタッフはタイ人ながら日本語が話せて助かる。

▲チェンマイ空港からまずはワット・プラシンへ
▲ここもお坊さんの像だけやけにリアル
▲仏塔は金ピカ
▲狭い路地を入って今回泊まるFuji Hotelへの案内看板を発見

近所に洗濯物が出せるところがないか調べたが、コインランドリーしかなかった。洗濯物を引き受けてくれる店は旧市街南東に集中しているようだ。次回からホテル選びの際は気をつけなくては。
近くのコインランドリーに行ったら、洗濯機に洗い物を入れるところまでやったら、その後乾燥機に移す作業はやってくれるようで、1時間半後にまた来るように言われる。洗剤5B、洗濯20B、乾燥30B。その間公園に行った後、ホテルの部屋に戻って待つ。
15時ちょい前に洗濯物を取りに行き、いったんホテルに戻った後再び外出。先ほど行った公園にもう一度行き、Grabを手配。Mayaショッピングセンターまで行くことにする。120B。車種により値段も変わるようだが、赤いソンテウの場合120Bのようだ。

Mayaの近くで降りるがMayaには入らず、今回お目当てのカオソーイ屋へ向かう。
Mayaのある交差点から5分ほど歩いてお目当てのカオソーイニマンへ。16時頃という半端な時間のためか待つこともなくすぐ座れた。カオソーイガイ90Bと水20Bを注文。
確かにうまいが、わざわざ時間をかけてくるほどでもない気がするなぁ。
その後、ワンニマンを散策。建物に沿って露店で雑貨や服を売る店が並ぶ。自作イラストのグッズを売っている店などもあり、なかなかおしゃれ。建物の中や、中庭も食べ物屋さんが並び、いい雰囲気。先ほどカオソーイを食べたばかりなので何も食べなかったが、ここはまた来たい。
その後向かい側の日本風なところとMayaを見物。

▲なかなか足を運ぶ機会のなかったニマンヘミン通りへ
▲カオソーイ・ニマン
▲カオソーイガイを注文
▲ワンニマンの中庭は露店も並びいい雰囲気
▲Mayaの向かいは日本の街を模した映えスポットになっていた
▲Mayaの入り口には象のオブジェが

17時頃トゥクトゥクでターペー門に行く。140B。すでにサンデーマーケットが始まっていて、かなりの人混み。しかしターペー門からしばらくは道路中央の出店がなく、歩きやすい。途中から道路中央にも店が並ぶようになる。ターペー門からワットプラシンまで一直線に進み、そこで引き上げる。
セブンイレブンで買い物後、ホテルに戻る。

▲サンデーマーケット。まだ日が落ちる前でそれほど混んでいない
▲ข้าวปุกงา(カオプックガー)という、胡麻の入った黒米を焼いたものを食べてみた

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