ひさびさに新しい同人誌「ゆるっと一人旅4 台湾 2023.8」を作りました。
8月に台湾に行ったときのレポートをまとめたものです。
ブログに掲載したものを若干ブラッシュアップし、巻末に「台湾の同人誌即売会事情」を加えました。
minne、creemaなど各サイトで販売中。
Amazonではこれの電子書籍版を販売しています。kindle unlimitedに加入している人は無料で読めますのでご一読ください。
2024年版のカレンダーの販売を開始しました。
2023年版はケースをハードケース(CDケースと同じ素材)にしましたが、2022年までのソフトケースと同じものにしてほしいという声もあったため、2024年版はソスとケースとハードケースから好みのものを選べるようにしました。
たしかに、ハードケースだと接地面積が増えるため場合によっては置き場所に困るかもしれません。保存するにはハードケースのほうが便利だと思います。
また、現在は卓上カレンダーのみですが、今後はA5判の壁掛けカレンダーも出品予定。卓上カレンダーも順次種類を増やしていきます。
カレンダー 2024年 シャーロック・ホームズ(ソフトケース付き)
カレンダー 2024年 「不思議の国のアリス」ジョン・テニエル彩色版
台湾最終日。
10時半ころまでホテルで過ごしたのちチェックアウト。
読書が進んだ。
MRT西門から台北車站へ行き、歩いて桃園機場捷運(チエユン)を目指す。大まかに見当をつけて案内に沿って歩いたら一度地上に出て桃園機場捷運の建物から再度地下に入るコースになってしまった。行きはずっと地下で行けたのだが。桃園機場捷運の台北駅はこんなに広かったのか。
11時00分発の急行に乗り桃園国際空港第1ターミナルへ。タイガーエアのカウンターにはすでに行列ができていた。オンラインチェックインありとなしで行列が分かれており、オンラインチェックインのほうはごく短い行列。やはりオンラインチェックインしておくべきだったか。
その場でスマホを使ってオンラインチェックインしようとしたのだが、パスワード入力で手間取っているうちに列が進み始め、さほど時間もかからなそうだったので、そのまま進む。
カウンターで手続き時、荷物の重さを測られ、まさかの11キロ。1キロオーバー。しまったー油断していた。茨城空港でも荷物の重量チェックはなかったし、過去3回エアアジアに乗ったときも重量チェックがなかったので完全に油断していた。そうと知っていれば対策をしていたのに。
あわててパニクって、リュックからTシャツやらFF41のカタログやらを取り出して10.2キロになったところでなんとか大目に見てもらえた。よかったー。
今考えると、ショルダーバッグに入っていたスマホ2台、財布2つ、iPad miniを全部ポケットに移せば1キロくらい減らせたな。
10分程度の行列で保安検査を抜け、出国審査は自動レーンで待ち時間なし。
ラウンジを探すのに手間取ったが、プライオリティパスを使ってPlaza Premium Loungeでしばし休憩。魯肉飯(ルーローファン)を食べる。今回の台湾旅行で最初で最後の魯肉飯になった。
帰りの台北発成田行きIT202便も満席。今回は24D通路側。3時間のフライト。
成田からは珍しく京成線を使用。何も考えずすぐ来た特急に乗ってしまったが、しばらく座れず。その後のアクセス特急かスカイライナーにすればよかった。