1月21日(土) バンコク→チェンマイ

今回も前回と同じく訪問するのはバンコクとチェンマイの2箇所。今日は昼過ぎの便でバンコクからチェンマイに移動するが、その前にちょっとだけバンコクを観光する予定。

9時ごろ起きてホテルをチェックアウト。エカマイ駅からアソーク駅へ行き、MRTスクンヴィット駅へ。電車に乗る前にやることがひとつある。
スクンヴィット駅に併設されているメトロモールで髪をカットする。前回はタイで髪を切ることができなかったが、今回はタイミングもばっちり。
このモールには床屋が2軒あり、1軒は450Bのおしゃれな床屋。もう1軒は150BのQBハウス的な安い床屋。こちらのほうに入ることにし、自販機でチケットを買おうとすると、お店のおばさんが「ラビットカードをもっているか?」と聞いてくる。ラビットカードは、BTSに乗るときに使うSUICA的なカード。ラビットカードを使うと10B安くなるということで、使わせてもらう。
いつも丸刈りの3mmなのでヘアスタイルを注文するのは簡単。仕上がりも満足。
7年ほど前、やはりタイで髪を切ったときは100Bかつ1B=3円程度だった記憶があるが、今回は150Bかつ1B=4円程度なので、日本円に換算するとほぼ以前の倍額になっている。


EASYCUTで髪をカット

MRTカンペーンペット駅へ行き、まずオートーコー市場へ。市場内の屋台でカオナーペットを食べる。この後チャトチャック市場へ。時間は11時ころで店はほぼ開いており、人はそれほど多くない。帽子を購入(150B)し、その場でかぶって市場内を見てまわる。エリアを半周ほどしたところでMRTチャトチャック公園駅に向かう。駅から市場へ向かうかなりの人混みと対面しながら動くことになってしまった。

オートーコー市場

こちらで食事を注文

カオナーペット

チャトチャック市場。まだ午前中なので人出はそれほどでもない

前回はバスでドンムアン空港に向かったが、今回は別ルートを使用。MRTバンスー駅に行き、SRTバンスー駅へ移動。めっちゃ広い。どこで切符を買うのかとまどっていたが、自販機がないようなので窓口で購入。ドンムアン駅まで33B。構内に入っても何番線に行けばいいのか案内がなく、ホームに上がって「ランシット行き」の表示を見てはじめてこのホームで合っていることを確認できた。昼間は20分に1本の間隔で運行しているようで、今回は15分待ちだった。

ドンムアン駅に着いてから、空港のターミナルまでがまたけっこうな距離があった。ふだんは目にしないような2階のフードコート脇を通って3階の出発ターミナルへ。バスなら直接ターミナル脇まで行けるので、どちらを使うのか微妙だなぁ。

SRTバンスー駅。広いっ

SRTドンムアン駅から空港へ向かう。遠いっ

今回は出発時刻まで2時間以上ある。AIR ASIAカウンターでチケットを受け取ってすぐ保安検査を受け、エアサイドにあるラウンジへ。ドンムアン空港のラウンジを利用するのは初めてだ。先日ゲットしたプライオリティパスを初使用することに。Miracle loungeでプライオリティパスとボーディングパスを出して無事入場。8種類程度のタイ料理や、パン、スイーツなどもあり、ドリンクも豊富。ここで1時間弱ほど過ごしてAIR ASIAの搭乗ゲートへ。

1時間ほどの飛行でチェンマイへ。今回は頼まなかったが機内食も180BでAIR ASIA Xより安く種類も多かった。
チェンマイ空港に着き、エアポートタクシーで今回宿泊するホテルOYO 799 パッサディーホテルへ。ところが、ドライバーがホテルの場所がわからない。事前にプリントアウトしておいたホテルの電話番号もバンコクの電話番号(OYOのタイ本社の電話番号だったのか?)だったようで通じず、タクシーを降り、近くの同僚に聞いてようやくスタート。無事ホテルの近くまで行って徒歩でホテルへ。路地の奥のほうにあり、これは車では入りにくい。部屋自体は広く、設備も整っていて満足。予約したときは気にしなかったが、朝食もつくようだ。

OYO 799 パッサディーホテル。こじんまりしていていいホテル
30分ほど休んで街なかを散策。前回来たときに泊まったところのすぐ近く。前回自転車を借りた店や服をクリーニングに出した店もあった。そのまま北上してターペー門に出る道を歩いていたところ、両替所を発見。前回は開いていなかったのだが、今回はちゃんと開いてきた。レートは0.24。あれ? 前回より悪くなっている。チェンマイ、レート悪すぎ。……と思ったが、もしかしたらタイバーツがドルに対してバーツ高になっているのかもしれない。ともかく、ここで2万円ほど両替(後で調べたところ、やはりドルに対してバーツ高になっていた。しかし、同じチェンマイの両替所でもレートが0.25いくつのところもあったので、この両替所はレートがよくなかったようだ)。

この後、南下してチェンマイ門を越え、サタデーマーケットへ。まだ6時くらいなのでそれほどの人混みにはなっていない。あと、中国人はあまり見かけず、欧米人が目立つ印象。まぁ今日のところは全部見ようとはせず途中で引き返し、チェンマイ門近くの店でカオニャオマムアン(60B)を買い、パッタイ(40B)を食べてホテルへ戻る。
スマートウォッチによると、今日は2万歩を歩いていたようだ。

サタデーマーケット。まだ日は落ちていないが露店はずらっと並んでいた

チェンマイ門近くの店でパッタイを食べる


タイ旅行 2023年・その1 1月20日(金) 成田→バンコク

昨年9月に続いてまたタイに行ってきたので、そのときのレポートを。

1月20日(金) 成田→バンコク

昨年9月に続いてのタイ旅行。
今回は事前に準備したものもごく少なく気軽に旅立ち。
朝6時20分に家を出て電車を乗り継ぎ、東京駅へ向かう……が、途中ではっと気づく。あれ? これでは9時55分発の2時間前に空港カウンター到着に間に合わないのでは? いつもは出発時刻の4時間前を目処に家を出ていたのに、今日はなぜか1時間勘違いしていた。
東京駅から乗ったバスが7時30分発。出発時刻の1時間前よりは早く着くので大丈夫だろうが、何かあったらアウトだ……。

成田空港のAIRASIA Xカウンターに着いたのは出発時刻の1時間20分前。チェックインの列に並び、無事ボーディングパスをゲット。
いつもならこの後しばらくターミナル内の店舗を見てまわったりラウンジに行ったりするのだが今回はパス。すぐに保安検査、出国手続き。幸いさほど並ぶことなく通過。すぐ搭乗ゲートに向かう。

ひさしぶりのAIR ASIA X(7年ぶり?)。LCCだが、私にとっては座席ピッチも問題なく快適に過ごせる。
しかし7時間のフライトはつらいものがある。持参のIpad miniでkindle電子書籍を読むも長編まるまる一冊よみ終えてしまうし、眠ろうとしても眠れない。
今回は事前に食事の予約をしていなかったので、機内で食事を注文。やや割高になってしまったが「てりやきチキンライス」を250Bで購入。以前はもっと種類があったと思うのだが、今は選べる食事が3種類しかない。

15時30分ごろバンコク スワンナプーム空港着。昨年エアチケットを予約したときには気づいていなかったが旧正月の時期にかぶっていた。空港も混雑しているかと心配していたが、その分入国審査官も大勢そろっていたようで、5人ほどの行列ですぐ入国できた。
後は、ARLに乗りマッカサン駅でMRTペッチャブリー駅に乗り換え、スクンヴィット駅でBTSアソーク駅に乗り換えトンロー駅で降り、今回宿泊するホテルNANTRA EKKAMAI HOTELへ。
しばらくBTS線沿いに歩いているうちにエカマイ駅が見えてきた。あれ? エカマイ駅のほうが近かった。というか明らかに最寄り駅はエカマイだ。事前に見た地図ではエカマイ駅が表示されていなかったので気づかなかった。
途中の小さなフードコートでイェンタフォーを食べ、ホテルに到着。

今回最初に食べたタイ料理はイェンタフォー
前回はホテル選びで失敗したが、今回はスタッフの対応もよく、キーもカードキーでスムーズにドアを開閉でき、部屋もきれい。
電気のスイッチの近くにカードキーの差込口があり、カードを入れてしばらくすると電気が消えてしまう。カードキーの差込口にタイ語でなにか表示してあり、Googleレンズで翻訳してみると、「ここにはカードキーを差し込まないでください」とのこと。とんだトラップだ。初めてGoogle翻訳が役立った。

なぜかキーを差し込むと電気が消えるというトラップが
しばらく休憩したあと、せっかくの旧正月なので中華街へ出かけることに。この時期は屋外でもさほど暑くなく、過ごしやすくていい。
MRTワットマンコン駅へ。駅名にもなっているワットマンコンへ行こうとしたのだが、結局見つからずメインのヤワラート通りへ。ヤワラート通りではチャイナ服を着ている女性をよく見かける。屋台の売り子さんがチャイナ服を着ているのか、と思ったがそれだけでなく、コスプレとしてチャイナ服を着て中華街へ繰り出し、写真を撮って楽しんでいる人がかなりいる。
しかし足がへとへとなので長居はせず、すぐ引き上げる。サムヤーンのショッピングモール ミッドタウンに寄りタピオカミルクティーを飲んだあと、ホテルに戻る。

中華街は旧正月で盛り上がっていた

タイから戻りました

1月20日から25日までタイに行っていました。25日夜無事戻りました。26日にこの間たまっていた注文の発送作業を行いましたが、作業が追いつかず一部本日発送にずれこんでしまいました。発送が遅れてしまった皆様もうしわけありませんでした。
現在はAmazonでの注文も再開し、通常営業に戻っています。

北欧パターン

「紙製ブックカバー 北欧パターン(カラー) A3判」を出品しました。
実はAmazon、minne、creemaでは以前から販売していたものですが、制作体制も整ったので、booth、メルカリshops、Yahoo!ショッピングなど他のサイトでも買えるようにしました。
A4判やA4判モノクロも販売しています。

紙製ブックカバー 北欧パターン(カラー) A3判

紙製ブックカバー 北欧パターン(カラー) A4判

紙製ブックカバー 北欧パターン(モノクロ) A4判

ノルディック柄

先日の「A3判のブックカバー」の中でもとりあげていますが、ノルディック柄のブックカバーをいくつか出品しています。

紙製ブックカバー ノルディック柄3(モノクロ)

紙製ブックカバー ノルディック柄2

紙製ブックカバー ノルディック柄 恐竜

紙製ブックカバー ノルディック柄 猫

紙製ブックカバー ノルディック柄3(カラー)(準備中)
紙製ブックカバー ノルディック柄3(カラー) A3判(準備中)
紙製ブックカバー ノルディック柄3(モノクロ) A3判

A3判のブックカバー

puikkoでは多数の紙製ブックカバーを制作、販売しています。メインのA4判ブックカバーでは文庫、新書を包むことができますが、それより大きな本は包めません。
そこでA4判ブックカバーのうち、売れ行きのいいものから順番にA3判のブックカバーも作っています。これなら四六判、A5判、B5判などの本や雑誌もカバーできます。
折れ目がつかないよう軽く二つ折りにして発送しています。

紙製ブックカバー ノルディック柄3(モノクロ) A3判

紙製ブックカバー 和柄パターン(モノクロ) A3判

紙製ブックカバー ヒエログリフ(モノクロ) A3判

紙製ブックカバー シャーロック・ホームズ A3判

紙製ブックカバー 「不思議の国のアリス」3 A3判

紙製ブックカバー 北欧パターン(カラー) A3判

紙製ブックカバー ヴォイニッチ手稿(カラー) A3判

1月20日から25日まで休みます

1月20日から25日まで、海外旅行に出かけるためpuikkoのネット販売を休止します。
Amazonでは販売休止、minne、creemaなどその他のサイトでは注文は受け付けますが、発送は26日以降になります。あらかじめご了承の上ご注文いただければと思います。

古地図

制作したまましばらく出品し忘れていた「紙製ブックカバー 古地図3(カラー)」を出品しました。
他にも古地図の絵柄のブックカバーを多数出品しています。

紙製ブックカバー 古地図3(カラー)

紙製ブックカバー 古地図

紙製ブックカバー 古地図(カラー)

紙製ブックカバー パリ古地図

紙製ブックカバー ロンドン古地図

紙製ブックカバー 古地図(A3判)

紙製ブックカバー 古地図(10枚セット)

神代文字 カタカムナ

神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)とは、漢字伝来以前に古代日本で使用されたとされる文字のこと。さまざまな文字がありますが、その中のひとつカタカムナ文字についてグッズを作っています。

レジン封入用フィルム カタカムナ文字

レジン封入用フィルム カタカムナ文字 箔押し

レジン封入用フィルム カタカムナ文字・大

レジン封入用フィルム カタカムナ文字・大 箔押し

レジン封入用フィルム カタカムナ文字 ヤタノカカミ

レジン封入用フィルム カタカムナ文字 ヤタノカカミ 箔押し

レジン封入用フィルム カタカムナ文字 ヤタノカカミ・大 箔押し

レジン封入用フィルム カタカムナ文字 ヤタノカカミ・大

シール カタカムナ文字(A6判) 箔押し

シール カタカムナ文字(A6判) モノクロ

シール カタカムナ3首合・小(A6判) 箔押し

シール カタカムナ3首合・小(A6判) モノクロ

丸シール60mm カタカムナ文字

透明シール カタカムナ3首合・小(A6判) 箔押し

透明シール カタカムナ3首合・小(A6判) モノクロ

パンダ

パンダの白黒イラストを描いて、レジン封入用フィルム(白トナー版)を作りました。
同じ絵柄を使って、ブックカバー、ステッカー、シールも作る予定です。

レジン封入用フィルム パンダ(白トナー版)

ステッカー パンダ4(準備中)
ステッカー パンダ5(準備中)
紙製ブックカバー パンダ(準備中)
耐水シール パンダ2(準備中)
耐水シール パンダ3(準備中)