12月1日に開催される文学フリマ東京39に出店します。
文学フリマ東京は今回から会場がビッグサイトに変わりました。間違えないようにしなきゃ。
12月1日(日) 12:00〜17:00
東京ビッグサイト西3ホール R-17
サークル名 Puikko Books
昨日販売開始した「ゆるっと一人旅10 タイ 2024.10」など、タイや台湾に行ったときの旅行記を頒布します。
全部手作り! puikkoは、他では手に入らないマニアックなオリジナル商品を制作・販売しているWebショップです
12月1日に開催される文学フリマ東京39に出店します。
文学フリマ東京は今回から会場がビッグサイトに変わりました。間違えないようにしなきゃ。
12月1日(日) 12:00〜17:00
東京ビッグサイト西3ホール R-17
サークル名 Puikko Books
昨日販売開始した「ゆるっと一人旅10 タイ 2024.10」など、タイや台湾に行ったときの旅行記を頒布します。
タイに旅行に行ったときの日記をまとめた電子書籍/同人誌を発行しました。
2024年10〜11月にタイに旅行に行ったときの日記をまとめた薄い本。A5判28ページ フルカラー。
4泊5日でバンコク、アユタヤなどを訪れたときの旅行記です。
・潜入! タイの同人イベント
・線路際に店がひしめく メークロン市場
・アユタヤのインスタ映え寺院
などを載せています。
Amazonでは電子書籍として販売しています。Kindle Unlimitedに加入している方は無料で読めます。
minne、creema、BOOTHなどのサイトでは同人誌として販売しています。
内容は、このブログに投稿したものに加筆修正したものです。タイ滞在時に喉を痛め、帰国後3日間はつばを飲み込むのもつらい状態だったので、制作にとりかかるまでかなり時間がかかってしまいました。
昨日の夜から喉は痛くなるわ、寒気はするわと体調が悪く、ほとんど眠れなかった。昨日のアユタヤからバンコクまでのロットゥーが寒すぎたのが原因だろう。夜明けまで待って近所のコンビニに出かけ風邪薬を買おうとしたが、どれが風邪薬かわからない。Google翻訳で「風邪薬」と見せても伝わらなかったので一軒目は断念、もう一軒でなんとか解熱剤タイレノールをゲット。
朝8時ころホテルをチェックアウト。ドンムアン空港に着いた後、ドラッグストアでのど飴を購入。
空港カウンターでのチェックイン。ほぼ並びなし。帰りは機内持ち込み荷物に+7kgのオプションを付けておいたので重量超過の心配をせずに済む。保安検査、出国検査ともほぼ待ち時間なしで通過。飛行機の搭乗時間までほぼ2時間あるという余裕。
ラウンジへ。ドンムアンの国内線のラウンジは何度も使ったことがあるが国際線は初めてだ。3つあるラウンジのうち、最初に目についたミラクルラウンジへ。受け付けを済ませたあと、階段を登る。まあまあ食べ物の種類も多いし、人もそんなに混んでいないので居心地よさそう。まずタイ料理の食事、その後パンとデザートも食べ1時間ほど過ごす。
この後出発ゲート前で待ち搭乗。定刻の11時55分に出発。満席。
うーん、帰りの飛行機の機内も寒いなぁ。今回はバンコクのビッグCで買ったパーカーも着ているがそれでもまだ寒い。喉もますます痛くなってきて、帰りの6時間も苦痛だった。
帰りの時間どおり着き、21時3分発のスカイライナーに乗る。アナウンスでは今回のスカイライナーは満席とのこと。そんなことあるんだ。考えてみれば今日は休日で3連休の最終日だしそういうこともあるだろう。
私は空港内からスマホで予約したので大丈夫だったが、これがもう少し遅れたらとれないところだったのか。
なお、その後3日間は喉の痛みが引かず、ひどいときはつばを飲み込むにも苦労した。風邪薬を飲み、のどスプレーを噴霧、のど飴をなめていた。食べ物はゼリー状のものだけにして3日間過ごし、なんとか復活。いやぁ、近来になく厳しかった〜。
今日はアユタヤへ。あえて詳しく時間を調べず、行き当たりばったりでクルンテープ・アピワット中央駅に行ったところ、9時15分発のチェンマイ行きが5分後に出発するところ。しかしこれはチケット売り場を探しているうちにあっという間に過ぎてしまい、次の便は10時40分。こんなに本数少ないのか(後で調べたところ、Commuter便という各駅停車のものが別にあった。が、これはバンコク駅発で、アピワット中央駅からは乗れない)。
▲ひたすら広い! クルンテープ・アピワット中央駅
窓口で切符を買ったところ、20Bと激安!なのはいいが立ち席しかない。1時間立ちっぱなしか。別の窓口で確認したところ、やはり指定席券は買えなかった。本気で鉄道を利用するなら、事前に予約して置かないダメだね。
▲さんざん探し回ってようやく切符売場を発見。前に並んでいた人が延々20分以上窓口を独占していた
発車の20分前に改札が開き、ホームへ。うわ、こんなに乗るんだ。車内に入るとぎゅうぎゅう詰め。座れるどころじゃない。そこに大きなスーツケースを持ち込んでいる人などもいていい迷惑。このぎゅう詰めの中を車掌が切符のチェックに来たり、物売りのおばさんが通ったり。
でもほぼ予定通り1時間ほどでアユタヤに到着。帰りの切符も買っておこうと窓口に並んだら、こちらでは出発の20分前からしか売らないとのこと。駅によって対応が違うんだ。
▲アユタヤ駅。帰りの切符を買っておこうと窓口に並んだが、切符の販売は出発の20分前からということで断られてしまった
さて、アユタヤへ来るのはもう3回めになるが、今回はぜひ行きたいところがある。ワット・クラーンクロン(ワット・クラーンクローン・ワッタナラーム)というSNSで人気に火のついた紫の寺院。アユタヤ市街から車で30分かかる郊外にあるで、なんとか行ってみたい。
▲アユタヤ駅を出て渡し船で対岸へ
駅を出て渡し船で対岸に渡り、最初に声をかけてきたソンテウのおじさんにワット・クラーンクロンに行けるか聞いてみたが、場所そのものを知らなかった。なんだ、そんな無名の観光スポットなのか。近くのレンタサイクル屋の人に聞いてなんとなく場所はわかったようで、最初800Bと言ってきたのを600Bに下げて妥結。しばらくは順調に運転していたが、近づくに連れ、3度ほど近所の人に場所を確認。それでもなんとか到着。
寺院の1階の方は電飾が大量に飾ってあるだけで大したことなかったが、まだ工事中の本堂?の方は紫色も鮮やかでなかなかの見応え。とはいうもののアユタヤ市街から片道40分もかけて来るほどではないかな。
▲ワット・クラーンクロンの1階
▲ワット・クラーンクロンの本堂
▲床も凝った作り
帰りは順調に戻り、バンコク行きのロットゥー乗り場で降ろしてもらう。途中、アイスをおごってもらったのでその分も含め、650B渡したが、やや不満そうな顔だった。
そこから歩いてワットマハータートへ。意外に近かったが、この中を歩くだけでも結構な距離があるので、見学はここだけにしてバンコクに戻ることに。
▲アユタヤ旧市街でワットマハータートのみ見学。木の根で覆われた仏頭は何度見ても印象深い
チケットを買って10分ほどで出発。ちゃんと座れて冷房も効いて、行きとはえらい違い!と思っていたが、冷房の効きすぎで寒くなるわ、渋滞もあって時間がかかるわで、結局1時間45分たってモチットに到着。ここまで、アピワット中央駅でパンを食べただけで後何も食べていないので、BTSモチット駅構内で売っていた焼きおにぎりのようなものを買って食べる。
▲アユタヤからバンコクへ行くロットゥーの切符売り場
▲焼きおにぎりのようなものをモチット駅構内で購入
BTSに乗って、後はこのままプロンポンまで直通だ、と安心していたら、なんとサヤーム駅でシーロム線に乗り入れ、そのまま進んでしまった。どうりで近くの乗客が盛んに路線図を見て騒いでいたわけだ。シーロム線2つ目のサラデーン駅で降り、引き返してサヤーム駅で乗り換え。やっとホテルに着いた。長かったー。
ちょっと休んで、またエムクオーティオのフードコートで食事。カオマンガイ80B。
▲カオマンガイ
部屋で明日のフライトのWebチェックインをしたところ、予定より1時間遅くなっていたのだが、大丈夫かな。まぁチェックインできているのでこの時間で問題ないだろう。
今日は今回の旅行のメイン、同人イベントComicAvenueに出かける日。
しかしその前、朝のうちにルンピニー公園に出かけることにする。
7時半ごろホテルを出てルンピニー公園に向かう。早速ミズオオトカゲを探すが、今回はなかなか見つからない。が、池の周りをしばらく歩いているうちに水面に顔を出しているミズオオトカゲを発見。その後も泳いでいる水オオトカゲを何匹か見つけ、このくらいでいいかと帰りかけたところ、陸上に上がっているミズオオトカゲを見つける。写真を何枚も撮り、満足。
売店でパンとジュースを買い、しばらく休憩した後、ComicAvenueの会場、セントラルウエストゲートに向かう。
9時半ごろ出発し、MRTパープルライン タラートバンヤイに着いたのは11時過ぎ。
最上階の会場に行ってみると、めちゃくちゃ並んでいる! これでは入場するまでに1時間以上かかりそう。
会場スタッフは統率の取れた行列整理をしている。参加者も皆素直に従っている。そのうちに列が進み、予想よりは早く45分程度の待ちで入場できた。入場料100B。
出店者は500ブースくらいか。ざっと見たところ、BLかそうでなくても女性向けが大半。同人誌も見かけたが、キーチェインやアクリルスタンドなどグッズがメイン。やはりエロには厳しいようで、R18のものは一般の目に触れないようにされていた。
それでも1時間半ほど見てまわり、グッズを数点購入。
その後セントラルウエストゲートの各階を見たが、これが予想以上に広かった。
フードコートは空いている席を見つけられなかったので、ブラックキャニオンで食事。パッタイとアイスコーヒーのセットで234B。最初に何か言われたが全くわからず、そのまま注文したが、会計の際のやり取りを考えると、本来はレジで先払いだったのかな?
1階では巨大なパンダの着ぐるみが。動物保護?のイベントで寄付を募っていた。
歩き回ってかなり疲れてきたが、帰路の途中でもあり、一応チャトゥチャック市場に寄る。パーカーでもあれば買おうと思ったが、特になくそのまま何も買わずにホテルに戻る。
夕方、スーパーマーケットに行こうと調べたところ、プロンポンから徒歩24分とギリギリ徒歩圏内にビッグCがあった。徒歩で行くが、途中ほとんど人通りがなく、歩道と言えないような狭いところを通ったりと危険を感じながらなんとかビッグCにたどり着く。この辺りは信号もないので、道路を渡るのも大変。
まず服が安売りしていたので、299Bでパーカーを購入。スーパーでペラペラなスプーンとフォークを探したが置いてなく、お菓子と飲み物を購入。その後1階の安売りショップで売っていたので購入。20B。
フードコートで食事をしようとしたところ、人もまばらで店も閉まっているところが多かった。その中でまだ空いている店で注文。ピータン入りのガパオライス60B。
帰りは行きとは違うルートを進む。こっちのほうがまし。
今日は列車でメークロン市場へ行くべく、7時半にホテルを出、BTSウォンウェンヤイ駅へ。ここから徒歩でタイ国鉄ウォンウェンヤイ駅へ行くのだが、ここで痛恨の失敗! Googleマップでウォンウェンヤイ駅と思っていたところがウォンウェンヤイ駅ではなかった。8時35分発の列車に乗らなければならないところ、間に合わなくなってしまった。仕方がないので列車で行くのはあきらめてバスで行くことにし、エカマイのバスターミナルへ向かう。これもエカマイからメークロンへ行くバスがあるかどうか半信半疑だったのだが、ちゃんとあった。が、出発は10時40分とのこと。まだ1時間以上ある。なんとか暇を潰してバスに乗る。100B。
1時間半ほどかかってメークロンのバスターミナルへ到着。ところが帰りのバスチケットを買ったりトイレに行ったりしているうちに他の人がいなくなってしまった。大通りに出てメークロン市場がありそうな方に進むがしばらく経ってもそれらしいところが見えてこない。どうやら逆方向に進んでいたらしい。引き返してしばらく行ってようやくメークロン市場に到着。
市場自体は魚を売っている店が多いぐらいで特別珍しいものではない。が、線路の両脇にずらっと店が並んでいるのは壮観。端から端まで歩いてみたが、結構な距離。いったんアイスクリーム屋さんで休む。アイス99B。
14時30分にメークロン駅到着の列車が来ることがわかっていたので、その30分ぐらい前からドリンク屋さんで場所取り。
いざ列車がゆっくり入ってくると異様な盛り上がり。単に列車が来るだけのことをこんな一大イベントにしてしまうのだからすごいなぁ。
15時のバスチケットを取ってあったのですぐ離脱してバスターミナルへ。ここでもGoogleマップにだまされて別方向へ行ってしまったが、なんとか時間前に正しいバスターミナルへたどり着く。
15時10分くらいにバス、というかワゴン車出発。帰りは2時間以上かかって17時半過ぎにようやくエカマイに到着。
いったんホテルに戻り休憩。楽天モバイルのローミングでタイの回線が3Gにしかならず、Googleマップもなかなか表示されない。これでは使い物にならないので、povo2.0の海外ローミングを試してみようとセッティングするも、iPhoneでは選定できず、OPPOに入れていたpovo2.0に設定。1G 3日間で670円。こちらの方は最初から4Gで安定している。
その後iPhoneの方のSIMカードを楽天モバイルに戻して設定を見てみたら、「ネットワーク選択」で接続する通信会社を選べることに気づいた。自動でTH3G+になっていたが、これを手動でAISに変更したところ、ちゃんと速度が出るようになった。しかも3Gを飛び越して5Gでつながる。よかったー。
もう一つの問題は、iPhoneのバッテリー残量がすぐ少なくなり、モバイルバッテリーで充電したところ、iPhoneの温度が下がるまで充電ができなくなってしまうこと。さすがにこれはiPhone 12miniでは限界か。
19時前にホテルを出て、新しくできたショッピングモールOne Bangkokへ。ここは10月25日にオープンしたばかりの巨大複合施設。MRTルンピニー駅から直結していた。見た感じ、かなり高級感のあるモール。
フードコートなどもなさそうだったので早々に切り上げ、ターミナル21のフードコートへ。ここはフードコートの中でも特に安い。バミーナム29B。タイのお菓子25B、マンゴースムージー30Bと合計しても84B。
今日から4泊5日のタイ旅行。
12時10分発のエアアジアXに乗るべく7時半ごろ家を出る。通勤ラッシュの時間帯と重なり、久々にぎゅう詰めを経験。山手線、そして8時45分発のスカイライナーに乗ってからは快適。成田空港には出発の2時間半前ごろに着いたが、エアアジアXのチェックインカウンターは人の姿もあまりなく、特にWebチェックイン済みの方の列は一人しか並んでいず、あっという間に順番が来た。荷物の重量検査もあったが、事前にスマホ、財布、タブレット、モバイルバッテリーをポケットに移していたためセーフ。ちなみにショルダーバッグは計られなかったので、ここまでしなくても大丈夫ではあった。
保安検査、出国審査もほぼ待ち時間なしで通過。今回新調したパスポートに第1号のスタンプを押してもらった。
ラウンジに行く。先日入手したセゾンカード特典のプライオリティパスを初使用。第2ターミナルでプライオリティパスが使えるラウンジはKoCoo(I.A.S.S. Superior Lounge -KoCoo-)しかないので。ここ一択。ここは和食の軽食しかないのが残念。それでもスマフォやタブレットを充電しつつ1時間ほど滞在。
しかし7時間半というのは長いなぁ。タブレットに入れてきた本は2冊読み終えてしまうし、YouTubeでダウンロードした朗読もしばらく聞いていると耳が痛くなってくる。かといってなかなか寝られないし。
現地時刻17時半頃にバンコク ドンムアン空港に到着。エアアジアは10月1日から全便ドンムアン発着に切り替えている。これはうれしい変更。こっちの方がスワンナプーム空港と比べ混まなそう。実際、入国審査はものの5分程度並んだだけで終了。
6番出口から出発間際のA1バスに乗りバンコク市内へ。BTSモチット駅から乗り換えなしでプロンポンへ。駅南側の両替所で2万円を両替。0.2200。空港の両替所では0.2048だったので、2万円の両替で1500円くらい違ってくる。この差はでかいなぁ。
駅の反対側、エムクオーティエへ。1階の外でハロウィンイベントかと思ったら、ペット用品のブースが並んでいた、地下1階のフードコートへ。さすがここはフードコートもお値段お高め。カオカームー ゆで卵付きで100B。
セブンイレブンでクレジットカードを使ってみようと思ったら、200Bと言われ断念、素直に現金で払う。手数料が200Bなのかと思ったが、後で調べたところ、クレジットカードが使えるのは200Bからということだった。
今回4泊するホテルNANTRA スクンヴィット39にチェックイン。
今回は数回に分けて、先日行ったタイ旅行のレポートを掲載します。
今回は旅行に行ってからレポートをあげるまでかなり時間がたってしまいました。タイから帰国する前日に喉をいため、帰国後3日間、ひどいときはつばを飲み込むにも苦労するぐらいきつい状態でした。いやぁ近来になくきつかったなぁ。ようやく体調も回復したので、アップしていきます。
冬のコミック・マーケットに無事当選したので出店します。
12月30日(月) 東京ビッグサイト東5ホール ホ-58b
サークル名 puikko
ジャンルは「鉄道・旅行・メカミリ」。
戦車ステッカーなどミリタリーステッカーを頒布します。
なお、今後のイベント出店予定ですが、12月1日の文学フリマ東京は出店申し込みをしていたものの、うっかりしてタイ旅行の予定をこの日に重ねてしまったので出店できなくなりました。
来年2月7〜9日に台湾・台北で開催されるFF44には出店申し込みをしています。当選したら出店の予定です。
※11月20日追記 ……と書いたのですが、やはりタイ旅行のほうを延期して、12月1日の文学フリマ東京は出店することにしました。
10月31日(木)から11月4日(月)までタイに出かけるため不在となります。
この間、Amazon、minne、creemaなど各サイトでの販売は休止、その前に注文いただき休止中に入金確認したものについての発送は11月5日以降となります。