12月30、31日開催のコミックマーケット103に出店します。
日程 12月31日(日)
場所 東京ビッグサイト 東シ-44a
サークル名 puikko
ジャンルは「鉄道・旅行・メカミリ」です。
戦車ステッカーをもっていきます。
全部手作り! puikkoは、他では手に入らないマニアックなオリジナル商品を制作・販売しているWebショップです
12月30、31日開催のコミックマーケット103に出店します。
日程 12月31日(日)
場所 東京ビッグサイト 東シ-44a
サークル名 puikko
ジャンルは「鉄道・旅行・メカミリ」です。
戦車ステッカーをもっていきます。
11月16日から21日まで、旅行に出かけるため不在となります。
この間、Amazonでの販売は休止、minne、creemaなど他のサイトでは注文は受け付けますが、発送は22日以降になります。
12月3日開催のコミティア146に出店します。
同人誌「ゆるっと一人旅」シリーズをもっていきます。
新刊は「ゆるっと一人旅4 台湾 2023.8」。文学フリマで初売りの予定でしたが、こちらはうっかりして出店申し込みを忘れてしまったので、今回が初売りとなります。
コミティア146
日程 12月3日(日)11:00〜16:00
場所 東京ビッグサイト西1・2・3・4ホール
puikkoのブースは
西1ホール E60b です。
このところ、お客様からの「こんな商品がほしい」というリクエストに応えて作った商品を立て続けて出品しています。リクエストをきっかけに直接作ったもの以外に、それをきっかけに作った商品などもあり、商品開発のよい刺激になります。
ようやく2024年版のカレンダーをすべて出品し終えました。
大半が2023年版を踏襲したものですが、「古生代の生物」「恐竜イラスト」のみ2024年版の新規商品となります。
「恐竜イラスト」のほうははがきサイズの卓上カレンダーとA5判の壁掛けタイプの2種あります。
もうすぐハロウィンですね。
puikkoでもハロウィンにちなんだステッカーやタトゥーシールなどを販売しています。
ひさびさに新しい同人誌「ゆるっと一人旅4 台湾 2023.8」を作りました。
8月に台湾に行ったときのレポートをまとめたものです。
ブログに掲載したものを若干ブラッシュアップし、巻末に「台湾の同人誌即売会事情」を加えました。
minne、creemaなど各サイトで販売中。
Amazonではこれの電子書籍版を販売しています。kindle unlimitedに加入している人は無料で読めますのでご一読ください。
2024年版のカレンダーの販売を開始しました。
2023年版はケースをハードケース(CDケースと同じ素材)にしましたが、2022年までのソフトケースと同じものにしてほしいという声もあったため、2024年版はソスとケースとハードケースから好みのものを選べるようにしました。
たしかに、ハードケースだと接地面積が増えるため場合によっては置き場所に困るかもしれません。保存するにはハードケースのほうが便利だと思います。
また、現在は卓上カレンダーのみですが、今後はA5判の壁掛けカレンダーも出品予定。卓上カレンダーも順次種類を増やしていきます。
カレンダー 2024年 シャーロック・ホームズ(ソフトケース付き)
カレンダー 2024年 「不思議の国のアリス」ジョン・テニエル彩色版
台湾最終日。
10時半ころまでホテルで過ごしたのちチェックアウト。
読書が進んだ。
MRT西門から台北車站へ行き、歩いて桃園機場捷運(チエユン)を目指す。大まかに見当をつけて案内に沿って歩いたら一度地上に出て桃園機場捷運の建物から再度地下に入るコースになってしまった。行きはずっと地下で行けたのだが。桃園機場捷運の台北駅はこんなに広かったのか。
11時00分発の急行に乗り桃園国際空港第1ターミナルへ。タイガーエアのカウンターにはすでに行列ができていた。オンラインチェックインありとなしで行列が分かれており、オンラインチェックインのほうはごく短い行列。やはりオンラインチェックインしておくべきだったか。
その場でスマホを使ってオンラインチェックインしようとしたのだが、パスワード入力で手間取っているうちに列が進み始め、さほど時間もかからなそうだったので、そのまま進む。
カウンターで手続き時、荷物の重さを測られ、まさかの11キロ。1キロオーバー。しまったー油断していた。茨城空港でも荷物の重量チェックはなかったし、過去3回エアアジアに乗ったときも重量チェックがなかったので完全に油断していた。そうと知っていれば対策をしていたのに。
あわててパニクって、リュックからTシャツやらFF41のカタログやらを取り出して10.2キロになったところでなんとか大目に見てもらえた。よかったー。
今考えると、ショルダーバッグに入っていたスマホ2台、財布2つ、iPad miniを全部ポケットに移せば1キロくらい減らせたな。
10分程度の行列で保安検査を抜け、出国審査は自動レーンで待ち時間なし。
ラウンジを探すのに手間取ったが、プライオリティパスを使ってPlaza Premium Loungeでしばし休憩。魯肉飯(ルーローファン)を食べる。今回の台湾旅行で最初で最後の魯肉飯になった。
帰りの台北発成田行きIT202便も満席。今回は24D通路側。3時間のフライト。
成田からは珍しく京成線を使用。何も考えずすぐ来た特急に乗ってしまったが、しばらく座れず。その後のアクセス特急かスカイライナーにすればよかった。
今日は丸一日空いているので、台北近郊まで足を伸ばしてもいいのだが、毎日天候が不安定で急に土砂降りになったりするので、おとなしく市内を観光して過ごすことにする。
朝6時頃起きるが、特にすることもないのでYouTubeを見たり、読書をしたりして過ごす。
9時半頃外出。昨日見つけた豆漿屋に行ってみたが満席の上行列もできていたので、近くの別の店で豆漿と生煎包を買って飲食。
まずは華山(フアシャン)1914文創園区(ウェンチュアユエンチュ)(日本統治時代の酒工場の跡地をリノベーションしたイベント空間)に行くことにする。ネットで調べたところ、「伊藤潤二恐怖体験展II」というのをやっているらしい。
MRTで華山1914文創園区へ向かう。西門から1本で行けて便利。
忠孝新生(ジョンシャオシンション)駅で降り、徒歩5分程度で到着。懐かしい。
11時前だったが、伊藤潤二恐怖体験展IIはもうやっており、チケットを購入。2つのコースが並行しており、一つだけなら390元、2つなら550元という価格だった。2つとも楽しめるチケットを購入。お面を渡されるが、これは特に使うことはなく、おまけだった模様。前後に並んでいる人5、6人と一緒にロープを持たされ、暗い中を進んで行く。ところどころおどかしがあったりしてお化け屋敷的なもの。
なお、お化け屋敷ゾーンを歩いている間は撮影禁止。わざわざ日本語が書かれたカードを見せて注意してくれた上、腕に着けていたAppleWatchもシアターモードにするよう促された。
終了すると、伊藤潤二のアニメの原画の展示やオブジェの展示があり、最後はグッズコーナー。
もう1個の方も同じパターン。漫画に出てくる部屋が再現されていたり、排水溝に体ごと吸い込まれて足だけ残っていたりといったシーンが再現されていた。
「カナヘイの小動物 世界トンデモ博物館」荒唐世界博物館も入ってみた。入場料400元。
ピスケとうさぎ 可愛いキャラが世界の名画の中に紛れて描かれたり、ツタンカーメンになったり、騙し絵的な要素もあり、楽しめた。
他にもガンプラの展示をしている建物もあったが、こちらは長蛇の列ができていたので、見るのをあきらめた。
近くで農業祭り的なものもやっていたので一通り見る。
華山1914文創園区の次に行ったのは、ここからものの数分の距離にある「光華商場」(コンフアシャンチャン)(光華デジタル新天地)と「三創生活園區」(サンチュアンションフオユエンチュ)。
三創生活園區は7年前にも来たことがある複合商業施設。パソコンメーカーはじめメーカーごとに出店しているので見応えがある。
上の階はオーディオ、家電、さらにエンターテインメント。ガンダムベースや名探偵コナンのカフェなどもある。全フロア見ていて飽きない。
地下のフードコートに鮮芋仙(シエンユィシェン)があったので豆花を食べる。ちなみに鮮芋仙は日本にも進出しており、吉祥寺の鮮芋仙にはよく行くのだが、台湾の鮮芋仙は初めてだ。
14時半頃に外を見ると土砂降り。仕方ないのでさらにしばらく三創生活園區で過ごしたが、雨が多少弱まったところでいったん外へ出て三創生活園區に隣接する光華商場へ移動(後で見たらビルをつなぐ連絡通路があった)。
こちらも1階はメーカーのショールーム的なところが多いが、2階、3階は昔ながらの小さな店が連なっている。パソコンやスマホだけでなく、スポーツ用品、古本店などもある。一軒一軒見て回るのも大変なので適当なところで切り上げる。
雨も小降りになったので忠孝新生駅まで行く。もうちょっとこの周辺の店を見てみたかった。
しばらくホテルで休憩。17時半になっても雨が降っているので、これは遠出はできないかとも思ったが、18時過ぎに雨が止んだようなので予定どおり萬華へ行くことにする。
ここに来るのも久々だ。龍山寺を見たあと、艋舺(モンシア)夜市へ。
この辺一帯は屋台が並んでいて賑わっている印象。
華西街(フアシーチエ)観光夜市はマッサージやネイルの店が目立ち、飲食店は少なくなっていた。蛇の店やすっぽんの店は健在。
割包(クワパオ)の店だけ行列ができていた。
華西街から艋舺夜市に戻り、後で食べるように胡椒餅30元を購入。
さらに奥まった所にある客が一人も入っていない店で割包60元を注文。ところが何回言っても通じない。メニューを指さしてやっとわかってもらえた。発音が違っているのだろうが、台湾に何十回も来ていまだに料理名も通じないとは。トホホ。
冬瓜茶小杯35元を注文。飲みながら帰る。
▲華西街観光夜市