台湾旅行記 8月25日(日) 台北→成田

今日は帰国日。
ホテルをチェックアウトするまでに少し時間があるので、南門市場へ行ってみた。
場所は中正記念堂駅を降りてすぐ。きれいで清潔感のある市場。1階は食べ物中心。2階は半分がファッション、半分が美食広場だったが美食広場のほうは9時30分開場。まだ9時ちょい過ぎなので入れない。エスカレーターも動いていなかった。ファッションフロアのほうもほぼ空いていなかった。
いったん地下におり喫茶店でコーヒーとピーナッツトーストを注文。

▲南門市場。明るく清潔感のある屋内市場
▲喫茶店でコーヒーとピーナッツトーストを注文

9時30分になったので2階の美食広場に行ってみる。まだ空いてない店も多かったが、いちばん手前の刀削麺の店だけ行列ができていた。

▲刀削麺の店に行列

ホテルに戻り、11時ちょっと前にチェックアウト。セルフチェックアウトするだけで後は何もすることなくOKだった。
北門から桃園機場捷運に乗り換え空港へ。台北から成田はセルフチェックインできたので、タイガーエアのカウンターの前でスマホを操作し急いでチェックイン。しかしまだ出発の3時間前ということでカウンターでは荷物預けを受け付けてもらえず待つことに。桃園空港は意外に座って待つところがなく、あちこち探してようやく座れた。
出発2時間半前になったので再度タイガーエアのカウンターへ。今回はちゃんと受け付けてもらえ、荷物を預けることができた。紙のボーディングパスも出してもらいたかったのだが、こちらは出してもらえなかった。

▲桃園空港のタイガーエアカウンター。事前にセルフチェックインしておくと楽

すぐに保安検査に向かい、ほぼ待つことなく終了。出国審査も日本のパスポートが自動ゲートを使えたので一瞬で通過。出国は「常客証」の出番はなかったなぁ。

今回はここからはるばる第2ターミナルまで足を運んで、まだ入ったことのないラウンジ Oriental Club Rounge を目指す。
オーダーで紅焼牛肉麺を頼む。その他こまごましたものを頼むとこれで腹いっぱい。あまり食べられなかったな。

帰り便もとくに遅延することなく15時35分に出発。予定どおり20時前に成田に到着。預け荷物を待つ間に書類に手書き記入し税関も無事通過。21時のスカイライナーをスマホで予約して帰途に着く。

4月11日(木) 成田→台北

今日から4泊5日で台湾旅行。今回は台北だけでなく、新竹、台南にも行く予定。

小平駅5時8分発の始発に乗り出発。日暮里6時5分発のスカイライナーに乗り、空港第2ビルへ。そこから歩いて第3ターミナルへ。第3ターミナルへ来たのは久しぶり。10年ぶりくらいか? ジェットスターのカウンターは入ってすぐのところにあった。
セルフチェックイン機を使って待ち時間ゼロで発券。

▲列車で行った場合、第2ターミナルから第3ターミナルまでけっこうな距離を歩かなければならない
▲セルフチェックイン機で楽々チェックインできた。今回は使わなかったが自動手荷物預け機もあった


フードコートに移動。第3ターミナルにはPriority Passを使えるラウンジがないが、その代わりぼてぢゅうが無料。頼めるのはプライオリティパス用のセット一択だが、広島風お好み焼き、たこ焼き、唐揚げ、どら焼きにドリンク付きという豪華なもの。朝からとてもこんなには食べられない、と半分くらい残してしまった。申し訳ない。

▲Priority Passがあればぼてぢゅうが無料
▲Priority Passを使って頼めるセット


保安検査も全く待たずに通過。出国審査も待ち時間ゼロ。
9時20分定刻に出発。シートピッチもLCCにしては広く、快適。シートの背もたれの一部の硬いところが背中に当たるのが気になった。
定刻12時10分に着陸。
今回はスマホに楽天モバイルのSIMを入れ、海外ローミングで使うことにしたのだが、果たして無事つながるか? と心配するほどのこともなく無事接続。
入国審査、今回は割と早く10分程度で通過。いつもならここで両替をしたり、現地のSIMを購入したりするところだが、今回は前回の台湾元が再両替しないまま残っているし、SIMを買う必要もないので、残るは台湾政府観光局の抽選キャンペーン「遊台湾金福氣」。

過去2回ははずれてしまったが、3度目のチャレンジ、遊台湾金福氣は……なんと当たり! 5000元分の悠遊卡をゲットした。いやぁうれしい。これ、何に使おうかな。

▲遊台湾金福氣、3度目のチャレンジで当たり!
▲5000元(約2万5000円)分の悠遊卡をゲット


例によって機場捷運に行く途中のフードコートで食事。前回と同じく熊厚呷(ションホーチャー)に行った。前回はセットを頼んで食べきれなかったので、今回は雞排と甜不辣にしてみる。が、雞排が予想以上に大きく、今回も食べきれずに残してしまった。無念。

▲今回も熊厚呷で揚げ物を注文
▲雞排と甜不辣


機場捷運・台北駅で降り、かなり遠回りしてRechange Hotelに到着。窓がない、夜7時以降はフロントに人がいなくなるなどデメリットもあるが、部屋自体は綺麗。湯沸かし器や冷蔵庫もあり、コンセントもテーブルもあり問題ない。

休憩したあと16時頃ホテルを出て、台北101に行く。いやあ久しぶり。入場料600元。
下のフードコートなども見て回ったが、ここは素通りして、次の目的地へ向かう。

▲台北101
▲台北101の展望台から市中を臨む
▲台北101の制震装置・巨大ダンパー

雙連駅で降り、寧夏夜市へ向かう。途中、この辺に割包の店があったはず……と探しながら歩いているうち、石家割包の看板を発見。よかった、潰れてなかった。ここで綜合割包を食べる。65元。そのあとちょっと歩いて寧夏夜市に到着。ここでは木瓜牛奶(60元)だけ飲んでホテルへ戻る。

▲ひさびさに石家割包
▲綜合割包を注文
▲寧夏夜市

電子書籍/同人誌 「ゆるっと一人旅7 台湾 2024.2」

同人誌「ゆるっと一人旅7 台湾 2024.2」を発行しました。
先月、台湾に行ったときの旅行記をまとめたもの。このブログに載せた原稿に加筆修正し、写真をかなり追加しました。

2024年2月に台湾に旅行に行ったときの日記をまとめた薄い本。A5判24ページ フルカラー。
台湾の同人誌即売会FF42に出店、桃園の都市型水族館Xparkを見学など、3泊4日で台北、桃園に滞在したときの旅行記を掲載しました。

発行 Puikko Books
著者 puikko

同人誌は、minne、creemaなど各サイトに出品中。
Amazonでは同じ内容のものをkindke版電子書籍として販売しています。なお、kindle Unlimitedに加入している方は無料で読めます。

電子書籍 「ゆるっと一人旅7 台湾 2024.2」

九尾の狐

九尾の狐のイラストを使った商品です。
ステッカーは歌川国芳が「三国妖狐図会 蘇妲己駅堂に被魅」で描いた九尾の狐をトレースしたものです。

レジン封入用フィルム 九尾の狐 箔押し

レジン封入用フィルム 九尾の狐

ステッカー 九尾の狐
シールタイプステッカー 九尾の狐(準備中)
シールタイプステッカー 九尾の狐

戦車ステッカーのリスト

大量に作り続けてきた戦車ステッカー(一部戦車以外のものも入っています)をリストにまとめました。
数えてみたら135種もありました。
第二次世界大戦中までのものはほぼ網羅していると思います。
今後は第二次世界大戦後の戦車や、戦車以外のミリタリーものを作っていこうと思います。

戦車ステッカーのリスト

デジタル商品販売を開始しました

これまでレジン封入用フィルムやシール、ステッカーなど多数の商品を制作してきました。商品用の素材となるイラストも多数描いてきました。これらのイラストの一部をデジタル商品として販売することにしました。
とりあえずは通常商品を販売しているBASEとBOOTHで販売を開始し、以降他のサイトにも広げていく予定です。