マナティ

以前はレジン封入用フィルムを頻繁に出品していたのだが、このところネタが尽きた感があってそうとうなペースダウン。そんな中、今日はお客様からのリクエストに応えてマナティのレジン封入用フィルムを出品。マナティは人魚のモデルになったともいわれる海の哺乳類。よく見ると愛嬌のある顔をしている。

レジン封入用フィルム マナティ

レジン封入用フィルム マナティ 箔押し

ムンク「叫び」

今日はムンクの「叫び」の人物部分を切り抜いたものを吸着シール/シールタイプステッカー/マグネットシールにして出品。ムンクは「叫び」を5度にわたって描いているが、そのうちの1893年の油彩画(最初に描かれたもの)、1895年のパステル画、1895年のリトグラフを使用。

吸着シール ムンク「叫び」(3枚セット)

シールタイプステッカー ムンク「叫び」(3枚セット)

マグネットシール ムンク「叫び」(3枚セット)

「鳥獣戯画」風イラスト

今日も「鳥獣戯画」関連商品を出品。ただし今日は「鳥獣戯画」の絵そのものでなく、「鳥獣戯画」の絵を見ていて思いついてアレンジイラスト。バイオリンを弾いているうさぎやハーモニカを吹いているカエルなど、「鳥獣戯画」の元絵をなるべく生かした形でアレンジしたイラスト6点入りのシール。

シール 「鳥獣戯画」風 楽器を弾く動物(A5判x2)

カレンダー シャーロック・ホームズ

毎年作っているカレンダー。今年は4月始まり版を作るつもりはなかったのだが、先日、うっかり消し忘れていた「カレンダー 2021年4月始まり シャーロック・ホームズ」の注文が入り、もしかしてこれは「2022年4月始まり」と間違えて購入されたのでは、と推測しあわてて2022年4月始まり版を制作。この注文をされた方には2021年4月始まり版と2022年4月始まり版の両方を発送した。
今のところ2022年4月始まり版の出品は「シャーロック・ホームズ」だけの予定だが、リクエストがあったら他のものも作ります。

カレンダー 2022年4月始まり シャーロック・ホームズ

ムンク「叫び」

今日はお客様のリクエストで作った「紙製ブックカバー ムンク『叫び』」を出品。ムンクの「叫び」はもともと好きで、関連グッズもいくつか作っていたのだが、ブックカバーにしようという発想はなかった。
ムンクは「叫び」を同じ構図で5回も書いているのだが、ブックカバーの絵柄にするならリトグラフ版がよさげだったので、これを使って制作。他の版のものについてはしおりにしてみた。

紙製ブックカバー ムンク「叫び」

紙製ブックカバー+しおり ムンク「叫び」

「鳥獣戯画」麒麟

今日も「鳥獣戯画」関連の商品を出品。「鳥獣戯画」乙巻に描かれている麒麟の絵を使った「シールタイプステッカー 『鳥獣戯画』麒麟(2枚セット)」。麒麟は日本ではキリンビールのマークでおなじみだが、もとは中国の空想上の生き物。ちなみに日本語では首の長い実在の動物のことも「キリン」と呼んでいるが、中国語では「長頸鹿」(長い首の鹿)だそうだ。

シールタイプステッカー 「鳥獣戯画」麒麟(2枚セット)

鳥獣戯画

昨日は「紙製ブックカバー 『鳥獣戯画』3」を出品。「鳥獣戯画」甲巻から印象的な場面5つを選んでブックカバーにしたもの。「鳥獣戯画」は絵巻物で甲乙丙丁の4巻あり、甲巻だけで10メートル、全巻あわせれば40メートルくらいになるそうだ。しかも実は描かれてから長い年月が経つ間に欠落した部分があり、それを足せばもっと長くなる。順番にいつのまにか入れ替わっている部分があったりする。いちばんの謎は、うさぎとカエルが相撲をとったり、うさぎと猿が水遊びをしたりとそれぞれの場面で描かれていることはわかるが、全体として何をあらわしているのかわからないこと。
しかし、とくに甲巻の擬人化した動物の絵が抜群にうまいということだけはいえる。動物としての原型を保ったまま擬人化して、ポーズも不自然に見えない。

紙製ブックカバー 「鳥獣戯画」3

紙製ブックカバー+しおり 「鳥獣戯画」3