モンドリアン

75年も上下逆さまのまま展示されていたということで話題になったモンドリアンの「New York City I」。モンドリアンは抽象絵画のさきがけであり、この他にもシンプルな抽象絵画を多数描いています。
それらの作品をモチーフにしたブックカバーを作りました。元の作品は正方形なので横の線を延長するなどのアレンジを加えています。

紙製ブックカバー モンドリアン柄(カラー)(5枚セット)

A3判のブックカバー

前回に続き、A3判のブックカバーを紹介します。

紙製ブックカバー ノルディック柄3(カラー) A3判(5枚セット)

紙製ブックカバー 北欧風イラスト2(カラー) A3判(6枚セット)

紙製ブックカバー メキシカンスカル(カラー) A3判(6枚セット)

紙製ブックカバー 雪の結晶 A3判(5枚セット)

紙製ブックカバー+しおり 広重「浮世画譜」猫 A3判

A3判のブックカバー

紙製のブックカバー。書店で文庫本などを買えば無料で付けてくれることも多いですが、柄を選ぶことはできませんし、Amazonなどネットで購入した場合はカバー自体付きません。そこでpuikkoでは紙製ブックカバーを多数出品しています。

文庫や新書はA4判のブックカバーでいいとして、もっと大判の単行本などはこれでは包めません。四六判やA5判の本にも対応できるよう、A3判のブックカバーも出品しています。こちらは種類はまだあまり多くありませんが、リクエストがあれば優先して作ります。


紙製ブックカバー 「鳥獣戯画」 A3判

紙製ブックカバー 「不思議の国のアリス」3 A3判


紙製ブックカバー ヒエログリフ A3判

紙製ブックカバー ノルディック柄3(モノクロ) A3判

紙製ブックカバー 北欧パターン(カラー) A3判

紙製ブックカバー フルーツ(カラー) A3判

龍体文字

ようやくタイ旅行のレポートを書き終えたので、今回から通常の商品紹介ブログに戻ります。
今日紹介するのは「龍体文字」の商品。龍体文字とは、日本に古来からあったとされる神代文字のひとつ。
神代文字の中でも最も古く5600年前に作られたといわれています。48字ある文字それぞれにパワーが宿っているとされています。
この龍体文字を使ったタトゥーシールやシール、自作の龍体文字フォントなども出品しています。

タトゥーシール 龍体文字「す」

タトゥーシール 龍体文字「む」

タトゥーシール 龍体文字「ふ」

タトゥーシール 龍体文字「よろ」

タトゥーシール 龍体文字「むく」

タトゥーシール 龍体文字「きに」

シール フトマニ図・龍体文字

丸シール60mm フトマニ図・龍体文字

丸シール9mm 龍体文字

龍体文字フォント
https://booth.pm/ja/items/2971101

1月25日(水) バンコク→成田

今日は朝ホテルをチェックアウトして、スワンナブーム空港からAirAsiaで成田空港まで帰っただけなので特筆することはない。しいていえば、機内で使おうと思ったイヤホンをリュックの奥にしまいこんだままシートの上の荷物棚に入れてしまったため使えなかったことくらいか。

飛行機を降りてからは準備万端のVisit Japn Webをスマホに表示させて……と思ったら、一向にサイトにアクセスできない。飛行機を降りてからずっと歩きスマホ状態でサイトにアクセスし続け、サイトに接続できないまま、とうとう画面をチェックするスタッフがいるところまで来てしまった。しょうがないので、旅行前に事前に撮っておいたスクリーンショットを表示。空港スタッフの人は画面にタッチして動かそうとしたがその後とくに何も言われることなくスルー。無事関門を通過。
その後検疫で紙を受け取り、入国審査はさほど時間もかからず通過し、税関へ。今回は機内で税関申告の紙はもらわなかったが、見てみるとやはり電子申告のほうは人が並んでいるのに紙の受け付けのほうは並んでいない。その場で税関申告書に記入し、こちらもとくに何も言われることなく待ち時間ゼロで通過。

次回の旅行ではこのシステム、どうなっているかな?

1月24日(火) チェンマイ→バンコク

ホテルを7時半にチェックアウトし、チェンマイ門近くのソンテウをみつけて空港へ。最初のドライバーは「2」というので20Bかと思い、いったんクルマに乗ったものの、これはもしかして「200」なのではと思いクルマを降りて確認。案の定200Bだった。別のドライバーに交渉したところ、80Bとのこと。これでも高いが交渉を続けたり別のクルマをみつけるのもしんどいので80Bで空港へ行く。今日はVietjet Airでチェンマイからバンコクへ戻る。
エアサイドのラウンジで1時間弱すごして搭乗。
ここで痛恨の失敗! 搭乗ゲートを入り、飛行機内に向かうときに飛行機を間違えてAir Asiaの機内に入ってしまった。ふつうはこんなことはないのだが、小さな空港でゲートを共通で使っていたため起きたこと。あわてて7番ゲートVietJet Airに向かう。まだ客が席に座る途中で大したことなかったが、通路の途中で二手に分かれていたときもっと注意するべきだった。VietJetもAirAsiaも赤が基調のボーディングパスなので、他の人が手にもっているボーディングパスを見ても気づかなかった……。

チェンマイから順調にバンコク・スワンナブーム空港に到着。ここは外に出るまでかなり長く歩かないとならないので難点。
今日泊まるホテルはOrion Room 33 Sukhumvit。プロムポン駅から5分程度と近く、日本人も多く住んでいるエリアなので日本人向けの店も多い。
ホテルに着いてみると、5階建てのビルの3〜5階だけがホテルになっていて、受け付けだけはビルの入り口すぐのところにあるという形式だった。2階まで階段で上がったところにエレベーターがあるのだが、いかにもすぐ止まりそうなエレベーターな上、私が乗ったときはなぜかボタンを押しても動かなかったので、5階まで階段で移動。部屋はまあ普通。

しばらく休んでサイアム駅へ移動し、サイアム・パラゴンのGフロアのフードコートで昼食。ここは広いし、パッタイのサマイティップ、ピンクのカオマンガイなど有名店も入っている。できればハシゴしたいところだが、そんなには食べられないので、カオマンガイ(75B)とタイアイスミルクティ(55B)を飲食。その後サイアムスクエア周辺を散策したあと、前回も行ったアイコンサイアムへ。

サイアム・パラゴンのフードコートでカオマンガイを食べる

前回はBTSで行ったが、今回はBTSサパーンタクシン駅で降り、サトーンピアから出ている無料のシャトルボートで行くことにする。
最初、アイコンサイアム行きの船着き場がわからず、警備員さんに聞いたりしたが、船着き場のいちばん左端にあった。
船の移動はやはり気分がいい。前回行ったときはアイコンサイアムGフロアのSook Siamを見そこねてしまったので、今回はじっくり見ることにする。
うわぁ、めっちゃ広い。ひととおり見て回るだけで1時間ほどかかった。何か食べていきたいところだが、今回は見るだけにとどめる。今回はSook Siamを見るだけにとどめ、帰りも船で帰る。

サトーンピアから出ている無料のシャトルボートに乗る

アイコンサイアムのSook Siam。広いっ!

ホテルに戻ってみると、部屋の天井から水漏れが。それもかなりの勢い。
1階に降り、フロントの女性に言って部屋を見てもらい、部屋を替えてもらった。今回は水漏れだけで持ち物に水がかかったわけでもなかったので実害はなかったが、下手したらやばかった。
今夜がタイ最後の夜となるが、どこへも出かけず近所のセブンイレブンでカップヌードルなどを買って部屋で食べることにする。

1月23日(月) チェンマイ

今日は予備日のようなもの。
8時に朝食を食べたあとだらだらして10時ごろホテルを出る。カオソーイの名店カオソーイクンヤーイに向かおうとするが、その前にワット・サンパオを通りかかったらマッサージをやっているのでやってもらうことにする。タイ式マッサージもフットマッサージも1時間150Bと格安。

寺院の中でマッサージをやっていた

12時過ぎにカオソーイクンヤーイに到着。なかなかわかりづらい場所にある。ほぼ満席だったがなんとか空いている席を確保し、カオソーイガイを注文。札を渡される。36番。番号順にもってきてもらえるようだが、周りを見回すとまだ20数番。こりゃ相当時間がかかりそうだ。
体感20分ほどかかってようやく到着。うまいけど、そこまでか?

カオソーイクンヤーイでカオソーイガイを食べる

このあとちょっと遠くまで歩いてワロロット市場へ。旧正月の飾り付けがしてあり活気ある状態。この時期に来てよかった。コーヒー豆を購入。
ホテルに戻って休んだあと5時過ぎにナイトバザールへ。まだ準備中の店もあり、人通りもそれほど多くない。と思っていたら6時半くらいになってもまだ人が少ない。おかげで見る分にはスムーズに見られるし、食事(カオマンガイトート)も余裕をもって食べられたが。あまり見るべきものもないのでわざわざ来るほどでもないか。
帰りはターペー通りから一本南の道で帰る。

ワロロット市場は旧正月で盛り上がっていた

ナイトバザールのフードコートでカオマンガイトートを食べる

1月22日(日) チェンマイ

朝8時に朝食が届く。部屋にはテーブルはないし、どこで食べるのかと思ったら、部屋の外にテーブルと椅子が置いてあり、そこで食べるようになっていた。

9時にホテルを出て近所のレンタルサイクル店で自転車を借りる。24時間で50B。今回の旅のメインイベント、「自転車で首長族の村へ行こう!」の開始。Google Mapで調べたところでは旧市街から首長族の村までバイクで40分、自転車で1時間となっていた。

ホテル近くの店で自転車をレンタル

しかし、心配なのは旧市街から外に出た幹線道路を自転車で走れるか?ということ。通行禁止ではないにしても現実問題走れない可能性もある。
ともかくダメ元で行ってみることにして出発。北側のお堀を越えるところは自転車から降りて押して道路を横断。いよいよ外の大きな道路へ。バイクは多いがさすがに自転車は見かけない。しかし、なんとか行けそう。
ずっといちばん左の車線を走っていたのだが、しばらくすると左車線は左折、右車線は直進に分かれる。これはやばい。車線を変更して右に行かなければならないが、自転車でこれをやるのは一苦労。

1本道なので道を間違えることはないが、1時間たっても全行程の半分くらいしか進んでいない。Googleの自転車で1時間というのはロードバイクで全力で漕いだときのもののようだ。

幹線からそれ左折。最短コースを行くようGoogleで経路検索をして進むが、行けども行けども村に近づかない。自転車を止めて画面を確認すると、見当違いのほうに進んでいる。道路を戻って別の道を行ったりしているうちに、ようやく気づいた。Google Mapの経路検索をするときに、目的地を首長族の村でなく別のポイントを指示していた。これでは着かないわけだ。Google Mapを過信しすぎるのもよくないな。
途中、ほとんど心が折れそうになったが、なんとか首長族の村に到着。12時半。9時半くらいに出発したので3時間もかかってしまった。

今回は前回9月に来たときよりも観光客も多くにぎやかな感じ。入場料500Bを払い入場。今回もたっぷり写真を撮らせてもらった。40分ほど村で過ごす。

首長族の村で今回も写真を大量に撮らせてもらった

帰りはさすがに道に迷うことはなかったが、疲労がたまって休み休み自転車を漕ぐ。途中、良さげな店に入り昼食。バミーナムを注文。水と合わせて60B。空腹もあったかもだが、おいしく感じられた。
さらにコーヒーショップに寄ったりして、結局、帰りも3時間くらいかかってしまった。

幹線通りの店でバミーナムを食べる

ようやくレンタルサイクル店に着くと店は閉まっており、自転車を返すときはここに電話してと貼り紙が。タイのSIMカードで初めて電話するなぁ。と電話したところ、そちらに向かうので20分ほど待ってくれとのこと。

ホテルで休み、6時半ころサンデーマーケットに向かう。今日も全部回ろうとはせず適当なところで引き返そう。
象の模様のパンツ(150B)、サクヤン ヤントスアクーのTシャツ(180B)を購入。あと、サイウアを買って食べる。80B。高いっ! 鳥の串焼き、牛の串焼き、もち米(30B)、ブラウニー(50B)を買って、ホテルに戻って食べる。ブラウニーの量が意外にあり、腹にもたれてしまった。半分残しておけばよかった。

サンデーマーケット