1月15日(月) チェンラーイ→バンコク

今日はチェンラーイからバンコクへ移動。
朝7時にホテルをチェックアウト。Grabで車を呼び空港へ。189B。
フライトの2時間15分前に着き、エアアジアのカウンターに行ったものの、チェックインは2時間前からと言われ、しばらく待ってからチェックイン。小さな空港なので、チェックインも保安検査もすぐ終了。ラウンジに行ったが、今回も入場したのは私だけ。45分ほどいたがその間も誰も入ってこなかった。食事は、パンとサラダなどの軽食のほかスパゲッティーがあるくらい。コンセントがあり、充電できた。

▲チェンラーイ空港。こぢんまりとしていてかわいい空港

▲チェンラーイ空港のラウンジ。今回も私のほか誰も利用していなかった

飛行機は定刻の9時50分に出発。バンコク・ドンムアン空港に1時間ほどで到着。到着したターミナル2からバス乗り場のあるターミナル1まで歩かないとならないのがやや不便だが、5分程度の待ち時間でA1のバスが来たので乗り込む。30B。BTSモチット駅の手前で渋滞にハマり少々時間がかかったが無事モチット駅に到着。後はBTS1本でプロムポン駅まで行ける。
前回と同じレトロ39ホテル。12時半頃着いたがチェックインは2時からと言われ、荷物だけ預けていったん出かける。
まず新しくできたショッピングモール エムスフィアに行ってみる。Gフロアに色々なレストランが入っているのも魅力。やはりなんと言っても圧巻だったのが3FのIKEA。矢印に従ってフロア内を進んだが、行けども行けども終わらない。扱っている商品のデザインセンスもよく、旅行中なので何も買わなかったが、日本に戻ったらIKEAに行こうと思った。
最後に豆乳アイス8Bを食べてIKEAを後にする。
これでホテルに戻ったらちょうど14時過ぎ。チェックインしてしばし部屋で休憩。

▲エムスフィア外観。BTSプロンポン駅に直結している

▲内装が凝っていて歩いているだけで楽しい

▲IKEAで豆乳ソフトを購入

▲前回に続きレトロ39ホテルに宿泊

▲枕元にコンセントがあるのがポイント高い

15時ごろホテルを出て、中華街のタラートノイに向かう。この辺りはこれまで生き損ねていた。地下鉄ファランポーン駅から徒歩15分程度の模様。
ファランポーン駅周辺は懐かしい。以前はよく来ていたな。ここからしばらく歩いて、道に迷いながらなんとかタラートノイといわれるエリアに到着。ボロボロの中古フィアットが置いてある写真スポットに到着。しかし自撮り棒を持って来忘れたので、不満足な自撮り写真しか撮れなかった。特にこのエリアで行ってみたかったスポット ソーヘンタイマンションが月曜休日で中に入れなかったのが残念。また次の機会にチャレンジしよう。

▲懐かしい ファランポーン駅

▲中華街のシンボル 中華街門

▲タラートノイを歩いていて、リクガメをペットにしている人を発見

▲中古フィアット

▲ソーヘンタイマンション。運悪くちょうど定休日だったため中は見られなかった

このあとはMRTで一駅のサムヤーンで降り、サムヤーンミットタウンへ。前回は宇宙船の船内のような地下通路を通って店内に行った記憶があるのだが、今回は至って普通の地下通路を歩いて店内へ。改装されたのかな? 入ってすぐのところにあったCAFE Amazonもなくなっている。フードコートがあったので何か食べようかとも思ったのだが、ここは堪えてもう少し遅くなってからにする。地下1Fの店でマンゴーミルクを飲む。79B。かなり量があり、飲み切るまでに一苦労。

▲サムヤーンミットタウン。学生も多く気軽に歩けるショッピングモール

▲マンゴーミルク

MRTに乗るが退勤時間と重なってラッシュ。スクンビット駅であまり降りず、降りるのに苦労した。
ターミナル21のフードコートで食事。ガパオライス47B。このフードコートは特に安いなあ。その後1〜3fの店を見て回る。一人でやっているような小さくて個性的な店が多く、見ていて楽しい。
今回初めて見たエムスフィアもそうだが、どこも店内の装飾が面白い。吹き抜けを大胆にとってあり、大きなオブジェがあったりして、フロア内を歩いているだけで楽しめる。

▲ターミナル21。こちらも内装が凝っていて楽しめる

▲ガパオライス

まだ19時だが、早めにホテルに戻る。

1月14日(日) チェンラーイ

朝起きてホテル付帯のコインランドリーで洗濯。洗剤を持ってきたつもりだったが持ってきていなかったので、ホテルのフロントで購入。10B。100B札から10B硬貨への両替も頼む。
コインランドリーに3日分の衣服を投入。洗濯は48分かかるようなのでいったん部屋に戻る。部屋のドアの前で鍵が見当たらず、部屋に置きっぱなしのまま鍵を閉めてしまったかと焦ったが、戻ってみたところ、コインランドリーの椅子に置きっぱなしになっていた。
洗濯終了後、乾燥機にかける。説明では60分推奨となっていたが、量も少ないので30分でよかろうと思い30分に。30B。概ね乾いていたが、一部生乾きのものがあった。今度機会があったら40分にしよう。

▲チェンラーイホテルのコインランドリー

9時過ぎごろホテルを出て、トゥクトゥクかソンテウを探す。首長族の村に行きたいのだが、Grabでは行きは良くても帰りが心配なので、直接交渉で往復を頼むことにする。
結局バスターミナル1まで行って最初に話しかけてきた人に決定。300Bということで即決。
首長族の村までは30分くらいか。入場料300B。受付でもらったパンフレットを見たところ、敷地が広大。その中にアカ族、ヤオ族など各部族の家が点在している。

▲ヤオ族の住居

これは歩いているだけでいい運動になるなぁ。途中、道が合っているか不安になるほど何もないところを歩いてようやく首長族(カヤン族)の集落に到着。先にいた白人カップルがなかなか写真を撮り終わらなくて内心イライラしながら、撮り終わるのを待つ。これが一箇所だけでなく何箇所も続く。

しかしまぁ、その時いた首長族の人の写真は全部撮れたはず。白人カップルは小さな子供たちがいる学校のようなところにずっと居座っていた。
この後、耳に大きなイヤリングをつけた部族を撮影。今回はこの子が一番の美少女だった。
再びトゥクトゥクに乗り、10時30分ごろバスターミナル1に戻る。

▲今回も首長族の女性を激写

▲今回いちばんの美少女!

▲めちゃくちゃ広かった

昼食にナムギャオの有名店と思われるナムニャオ・パースックに向かう。15分ほども歩いてようやく着いたところ休み。Googleマップでは営業しているようなのだが。しかしこれはGoogleマップあるあるなので仕方ない。気を取り直して、その近くの店でカオカームーを食べる。45B。

▲ナムギャオのおいしい店といわれるところに行ったが無念の休み

▲カオカームー

ワット・チェットヨートを見物したあとホテルに戻り、フロント前で売っていたアイス65Bを買って部屋に帰還。まだ12時過ぎ。ちょっとすると部屋の清掃の人が来た。ちゃんと毎日清掃して水やインスタントコーヒーを補給してくれる。

▲ワット・チェットヨート

夕方までずっと休んで、17時過ぎにサンデーマーケットのあるエリアに出かける。ところが全くやっている気配がない。Googleマップで見ると、いくつか表示されるサンデーマーケットのスポットのうち一つに閉業の文字が。どうやらどこかの時点でサンデーマーケットは終了または休止してしまったようだ。
いったんホテルに戻り。18時半ごろ夕食のために外出。カオソーイ・タレーを食べる。109B。麺は少量だが具はたっぷり。盛り付けもきれいでよかった。

▲カオソーイ・タレー

1月13日(土) チェンラーイ メーサイ

今日も朝早く起きて7時半にホテルを出る。バスターミナル1に着いて、メーサイ行きのバスを確認。車掌さんと思われる人にいつ出発か聞く。8時30分とのことで、まだ30分以上ある。ターミナル周辺を見て回ったり、構内の店でコーヒーを買ったりして過ごし、出発20分前にバスに乗り込む。まだ一人しか乗ってなかった。バス料金53B。出発前には10人ほど乗っていたが、一見して外国人とわかる人は一人だけ。
このバス、椅子のピッチが狭いのが難点。大柄な人だったら、窓側に座って足を椅子の間に入れておくのはキツイだろう。
窓から吹き込む風が冷たく、ウインドブレーカーを着ていても肌寒い。今回は服の選択を間違えているな。唯一の外国人もドイトゥンで降り、しばらくしてメーサイ・バスターミナルに到着。1時間40分ほど。
そこからソンテウに乗る。ここも最初は私一人。途中から何人か乗ってきたが。20B。

▲チェンラーイとメーサイを結ぶバス

▲チェンラーイ・バスターミナルから国境まではソンテウに乗る

メーサイではとりあえずボーダー周辺を散策し、何か腹ごしらえをと思ったもののこれといったものがなかったので肉まんを食べ、いざ出国管理所へーー行ったところ、直前で警備の人に止められ、タイ人以外の出国は受け付けていないと言われてしまった。なってこった。これは予想外。
その後しばらく観察していたが、確かに明らかに外国人と思われる人は事務所に入っていない。
いやあ、こんなことがあろうとは。事前に調べることさえしなかった。もっとも、調べようとしてもリアルタイムで国境が開いているかどうか、どこで見ればいいかわからないが。

▲タイ・ミャンマー間の国境検問所。ここを通過すればミャンマー側の町タチレクに行けるのに

仕方ないので気を取り直してメーサイ観光に切り替える。前回も行ったサソリ寺ワット・プラタート・ドイワオへ向かう。
まず麓の境内の店でカオマンガイを食べる。70B。この辺りの店はタイ文字でしか表示をしていないのでなかなか厳しい。

▲ワット・ウィアンバーンカム近くの食堂でカオマンガイを食べる

前回来た時にはなかった小型バス、サソリのシンボルを乗せた紫色の車があった。頂上まで30Bとのこと。魅力的ではあるが、まずは自力で階段を上がることにする。
途中で足が疲れてきて何度か休みながら上がる。上がりきったところで見ると、これも前回はなかった露店が大量に出店している。
人も多いし、観光スポットとして賑わっている。
さらに行くと、麓の絶景を見下ろせるガラスのスカイウォークができていた。一人50B。チケットを買うと何やら袋を渡される。靴の上から包むオーバーシューズだった。これを着けて入場。なかなかスリリングだが、確かに絶景が見えて気持ちいい。
帰りは試しにクルマに乗る。帰りは行きより安く20Bだった。

▲これに乗ってワット・プラタート・ドイワオに行くこともできる

▲しかし今回は自力でこの階段を登りきる

▲昨年来たときにはなかった露店がずらっと

▲どれも紫色で統一されていて見事

▲ガラスのスカイウォークの入場券売り場

▲この寺の新しい目玉 ガラスのスカイウォーク

▲メーサイの町や国境の向こう側タチレクの町が見渡せる

▲ワット・プラタート・ドイワオのシンボル サソリの像

▲帰りはバスに乗ってみた

メーサイからチェンラーイへの戻りはロットゥー。75B。バスより高いが、こちらの方が快適。
13時40分出発と言っていたがその少し前に出発。15時ジャストにチェンラーイ・バスターミナル1に到着。
ホテルに戻りしばし休憩。

▲メーサイからチェンラーイへ戻るときに乗ったロットゥー。快適

17時半くらいにサタデーナイトマーケットを見に出る。ホテルの目の前が開催エリアという絶好のロケーション。最初のうちは日も落ちていずまだ準備中のところもあったが、徐々に日も暮れ人手も増え賑わってきた。昨日行った公園エリアあたりがメインか。その先で高校生?のバンドが歌を歌っていた。ここが毎週土曜に開かれているミュージックインパークの会場かな。いったん席を立ち、食べ物を買って再びライブ会場へ。食事をしながら音楽鑑賞。
再びマーケットのエリアを歩き、19時半ごろホテルへ戻る。

▲チェンラーイのサタデーナイトマーケット

▲学生がライブをやっていたので、ナイトマーケットで買ったものを食べながら聞く

1月12日(金) チェンラーイ

朝7時過ぎにホテルを出る。ウインドブレーカーを着ていてもちょっと肌寒い。
チェンラーイ・バスターミナル1に行き、前回ここに来たときちらっと見かけたワット・ローンクン行きのバスに乗り込む。8時10分発。10分前くらいに乗ったがほぼ満員。時間になって車掌さんが乗り込み、金を払う。25B。ワット・ローンクン直通かと思ったがそうではなく、通り道の途上にあるだけだった。降りたのも2人だけ。信号のない大きな道路を横切ってワット・ローンクンへ。

▲バスターミナルにあったワット・ローンクン行きバスの時刻表

▲通りの向こうにかすかに見えるのがワット・ローンクン

ワット・ローンクンへはずいぶん前(10年くらい?)に来たことがあるが、その時と比べ建物がかなり増えている。敷地面積倍ぐらいになっているのでは?
入場料100B。本堂の不気味さは相変わらずだが、付帯する設備もなかなか。
チェンライビエンナーレみたいな美術展も開催されていた。
小さなアーケードもあり、食堂や土産物屋、伝統衣装の店などが並んでいた。その一軒でカオパット・タレー(シーフード)を食べる。100B。いきなり長時間かけて見たせいか、この時点でけっこう疲れていた。

▲ワット・ローンクン

▲ワット・ローンクンをデザインしたチャルーンチャイ・コーシピパット氏の等身大フィギュア

▲こちらの店でカオパット・タレーを食べる

帰りもバスで帰ろうと大通りに出て、まず右に向かったがバス停が見当たらない。ネットの記事では右に向かうと書いてあったのだが……。引き返して左に向かうとすぐバス停があった。ちょっと待っているとバスならぬソンテウが止まり、どこへ行くか聞いてくる。チェンライまで25Bということなので乗車。バスの料金と変わらないな。
バスターミナル1まで来たが誰も降りないので降り損ない、ウィアンインホテルのあたりでベルを鳴らして下車。料金は先に払ってあったのでそのままソンテウを離れる。

▲ワット・ローンクンからの帰りのバス停

いったんホテルに戻り休憩。今朝ホテルを出る時、ドアの鍵が閉まらずしばらく悪戦苦闘した末鍵をかけないまま出てしまったのだが、部屋に戻った後再チャレンジ。ドアの内側のノブを押した状態で外へ出て、手でボルトを押して引っ込めたままそっとドアを閉めればいいことに気づく。
そういえば前回このホテルに泊まった時も鍵が閉められずスタッフの方に教えてもらったような記憶が……。

▲チェンラーイホテル外観

疲れていたので2時間ほど休憩。14時ごろ再度外出。今回首に巻くタオルを忘れていたので市場で購入。35B。
ワット・プラケオ見物。博物館も見て回る。次にどうしようと思っていたところ、路上の看板でちょうどこの時期チェンラーイ・フラワーフェスティバルが開かれていることを知る。場所も今いるところから7分ほどの公園。
早速行ってみる。ちょうど近所の学校の下校時刻と重なり、制服を着た学生たちが屯して賑やか。花の展示もなかなか見応えがあり楽しめた。
併設のフードコートも学生でいっぱい。

▲ワット・プラケオ

▲チェンラーイ・フラワーフェスティバルの案内

▲チェンラーイ・フラワーフェスティバルの様子

またホテルに戻り休憩。18時ごろ夕食をとりに出る。ナムギャオを出している店があったのでそこに決める。ナムギャオ40B。料理を持ってきたおばさんがなんか言っていたがそのまま食べる。他の人の行動を見ると、付け合わせの野菜はあっちに置いてあるから自分で取るようにとのことのようだった。

▲こちらの店でナムギャオを食べる

帰りにホテルの隣でささやかにテーブルと椅子を置いた営業していたスイーツの店で練乳のかかったパンを食べる。45B。さっきのナムギャオより高いとは。

タイ旅行記 2024年1月

先日、またまたタイに行ってきました。
これからの数日、そのときのレポートをあげていきます。

1月11日(木) 成田→バンコク→チェンラーイ

今回はエアアジア成田空港発バンコク・スワンナプーム空港行き9時15分発の便をとっているので、すごい早起きをして家を出なければならない。というか最寄り駅の始発に乗っても成田空港に着くのは出発の2時間ちょい前。できればもっと余裕がほしいところなのだが仕方ない。

最寄り駅を始発に乗って出発。乗換案内で調べたところでは日暮里駅6時25分発のスカイライナーがあったのでこれを予約していたのだが、日暮里駅のホームに行ってみるとひとつ前の6時5分発の列車があったので急遽web上から変更。空港第2ビルに6時41分到着となり、当初予定より25分も早く空港に着くことができた。
エアアジアのカウンターでもほとんど列ができていず、すぐに搭乗券をゲット。
この時点でまだ7時前。
保安検査場が開くのが7時からだったのでちょっと並んですぐ保安検査。出国審査もまったく列になっていずすぐに自動ゲートを通過。今日はめちゃめちゃ順調だ。

▲7時ちょっと前に保安検査場に行ったところ、まだオープン前だった。数分待って入場

第2ターミナル制限エリアにプライオリティパスで入れるラウンジとして虚空というラウンジができていた。早速入ろうとしたがオープンが7時30分からなのでしばらくショップを見ながら時間をつぶす。
持ってくるのを忘れてしまった自撮り棒を購入。1980円。
7時30分になったので虚空ラウンジに入場。軽食が野菜の煮物、ひじき、いなり寿司、そばと和食オンリー。

▲第2ターミナルにオープンした虚空ラウンジ
▲食べ物は和食のみ

機内に搭乗。ほぼ満席だったが、隣は空席だった。ラッキー。眠ろうとしてもなかなか眠れないが、なんとか7時間強のフライトを終えて、バンコク スワンナプーム空港に到着。今回は新しくできたサテライトの方についたようで、シャトルに乗って移動。

▲エアアジアでの機内食は「パッタイの卵包み」を予約しておいた
▲サテライトに着いたのでシャトルで移動

入国審査は、かなりの人だかりだったが、並んでいる途中で審査官も増員されたようで、意外に早く15分程度で通過。
AISのカウンターで simを購入。8日間で299バーツ(B)。
地下1階まで降りて、ARL手前の両替所で両替。気がせいていたので1円=0.2123Bで2万円両替してしまったが、よく考えたらこのレートは低すぎる。空港内ではこの両替所がいちばんレートがいいと言われているのだが……(翌日、チェンラーイの街中の両替所を見てもほぼ0.23台だった。やはり数百円は損した)。

続いてドンムアン空港へ行く無料シャトルバスを探す。2階の3番出口にあるようだ。
カウンターで予約確認書を示し、紙に名前と電話番号を記入。シールを渡されたので、それを胸に貼ってバスに乗り込む。15時30分出発。30分に1本なのに、乗って5分ほどで出発。なかなかタイミングがいい。
1時間ほどかかってドンムアン空港に到着。
見事に次に乗るチェンラーイ行きの便の出発2時間前だ。すぐにタイライオンエアのカウンターに行ってセルフチェックイン機でチェックイン(といっても操作はスタッフがやってくれたが)。保安検査もさほどかからず制限エリアへ。
今回は搭乗ゲートがラウンジのあるところと逆方向。コーラルラウンジに入ってみる。時間的にはちょうど夕食どきなので、グリーンカレーなど食べ、AppleWatchの充電をして過ごす。AppleWatch バッテリーが15時間程度しか持たないので、今日のように朝早くから着けていると夕方には電池切れの心配が出てくる。旅行の時だけはAppleWatchをやめて別のスマートウォッチを使うようにしようかな。

▲ドンムアン空港 コーラルラウンジ

チェンラーイ行きの便もほぼ定刻に出発。ぐっとローカル度が上がって9割がたタイ人。
20時過ぎにチェンラーイ空港に到着。タクシーでホテルに行こうかと乗り場を探して外に出たところ、バスがある模様。28B。バスに乗り込んで待っていたところ、20時30分発のはずが10分早く出発。客は私ともう一人しかいなかった。
チェンラーイ・バスターミナル1で降り、ナイトバザールをちょっと見てホテルに向かう。
前回も泊まったチェンライホテル。

▲チェンラーイ空港のバゲージクレームエリア。タイの神獣がゆるキャラっぽく描かれていてかわいい
▲チェンラーイ空港から市内に向かうバス
▲チェンラーイ・バスターミナル1に到着
▲チェンラーイのナイトバザールで購入したカオニャオマムアン
▲チェンラーイのシンボル時計塔

11月21日(火)・22日(水) チェンマイ→バンコク→成田

今日はチェンマイからバンコクに戻り、さらに日本に帰国する。
ホテルをゆっくりめにチェックアウトし、昨日行けなかったナムニャオの店 Nam Ngiaw Loong Pong を再訪。席に座ると、注文もしていないのにいきなりナムニャオ(ナムギャオのほうが発音が近いかも)が運ばれてきた。どうやらもともとメニューはナムニャオともう一品しかなく、今日はもう一品は品切れなので自動的にナムニャオが来たようだ。
壁にあった価格表では40Bと書かれていたはずだが、40B払ったら10Bお釣りが来てしまった。

▲Nam Ngiaw Loong Pong
▲ナムニャオ

このあとは旧市街南西部にあるノーンブアクハート公園でダラダラ過ごす。

▲ノーンブアクハート公園 南側の入り口
▲ノーンブアクハート公園内部

またGRABを使ってチェンマイ国際空港へ移動。搭乗時間の3時間以上前に着いてしまった。ところが空港の出発便ボードを見ても私の乗るはずのノックエア バンコク行きの表示がない。18:40発の便なのだが、それより後に出発する便の表示があるのにこれだけないということは……ノックエアのカウンターで聞いてみると、この便は遅延して21時の出発になるとのこと。
うわぁ、これはやばい。今日は23時45分バンコク発のZIPAIRに乗って日本に戻る予定なのだ。21時発、おまけに到着はドンムアン空港なのでそこからスワンナプーム空港まで移動しなければならず、絶対間に合わない〜。

が、幸いなことに同じノックエアの一本前の便、17:30発の便に変更してもらうことができた。最悪、もう一度別の便のチケットを買い直さなければいけないかと思っていたが、無料で変更してくれて助かった。
早めに空港に着いていてよかった。
後で調べたところでは、タイのLCCの中でもとくにノックエアは遅延や欠航が多いようだ。
いずれにしろ、帰国時には地方から乗り継ぎで日本に戻るみたいなことはリスクが高いことがわかった。次回からは改めよう。

▲チェンマイ空港のラウンジ

怪我の功名でバンコクまで予定より早く行くことができ、ドンムアン空港からスワンナプーム空港までの無料シャトルバスもジャストなタイミングで乗ることができた。

▲ドンムアン空港からスワンナプーム空港までのシャトルバス。今回は運良く待ち時間なしで乗れたが、便数は30分〜1時間に1本程度

1時間ほどでスワンナプーム空港に到着。
スワンナプーム空港ではZIPAIRのカウンターでのチェックインに20分、保安検査に20分、出国審査に20分とどれもそこそこかかったが、ラウンジでゆっくりできる程度には時間の余裕もあった。
バンコクから成田空港までは、深夜便とはいえなかなかぐっすり眠ることができなかったが、6時間を切るフライト時間で意外と短く感じた。行きとは1時間も違わないのだが、この差は心理的にはけっこう大きい。

▲スワンナプーム空港のラウンジ

11月20日(月) チェンマイ

今日もチェンマイ。
朝、腹の調子が悪く軟便となったので薬を飲む。
このところタイでも腹をこわすことはなかったのだが。昨夜コンビニで買ったホットサンド用のパンを焼かずに生で食べたのが原因かな? やはり食べ物には用心しないとダメだな。

今日は首長族の村へ行く予定。昨年9月以来4回タイに来ているが、毎回この首長族の村を訪れている。
ホテルを9時前に出て、例によってワット・プラシンへ。ここでGRABを使って首長族の村へ行こうと思ったのだが、GRABのアプリの画面から首長族の村がどうやっても指定できない。検索でもヒットしないし、地図上でもそれらしきところが出てこない。GRABも万能ではなかったか。
仕方がないのでGRABはあきらめ、近くにいたソンテウに交渉。500Bで往復してもらうことに。
助手席に乗り込み、ものの30分ほどで首長族の村に到着。入り口の近くにMae Rim ZIPLINEというスポットがあり、ここはGRABにも載っていたので、もし次回GRABを使うことがあれば、ここを指定すればよさそう。

前回までは撮影はすべてスマホで済ませていたが、今回はミラーレス一眼α7を持ってきているので、気合を入れてガシガシ撮影する。まだ時間が早いからか誰もいない土産物屋もけっこうあったが、訪れている客も少なくスムーズに撮影できた。真鍮の管を首に巻き直しているところとか売り物の絵を色付けしているところなどレアなシーンも撮影できた。

▲男の子越しに家の中をちらっとのぞかせてもらった
▲今回も首長族を撮りまくり
▲これは珍しい 真鍮の輪をつけ直しているところ
▲売り物にする絵に色を塗っているところにも遭遇
▲首長族の村となっているが、首長族(カレン・パドゥン族)以外もいる。こちらは耳の大きなピアスが特徴のカヨー族

一通り回って30分ほどで車に戻る。帰りはMayaショッピングセンター近くで下車。昨日も行ったワンニマンに行ったが、昼間は中庭の露店は出ていなかった。屋内の店でカオニャオマムアンを食べる。Sサイズ(60B)を頼んだつもりがLサイズ(100B)が出てきてしまった。
GRABでワットプラシンまで戻る。110B。体調もよくないのでいったんホテルに戻り休憩。

▲ワンニマン
▲謎のオブジェ
▲カオニャオマムアン

16時頃再びホテルを出る。お寺の境内にあるコーヒーショップでアメリカンを注文。40B。昨日調べたナムニャオの店に行こうとしたが、GoogleMapで見たところすでにしまっていたので、近所を散策、お寺めぐり。
結局何も食べず、コンビニでパンを買って済ます。

▲ワット・チェディルアン

11月19日(日) バンコク→チェンマイ

今日はバンコクを離れてチェンマイへ向かう。
朝7時にホテルをチェックアウトして、BTSモーチット駅下車、A1のバスに乗ってドンムアン空港へ。前回はSRTダークレッドラインを使ってドンムアン空港まで行ってみたが、やはりドンムアン空港へはこのルートのほうが楽だ。

今回のチェンマイ便は初めて使うタイライオンエア。
タイライオンエアへのチェックインは機械でオートチェックインできたが、荷物を預けるためカウンターに並ぶ。リュックにバッテリーが入ったままなのを、カウンターの人に言われて初めて気づく。普段荷物を預けることなどないので、すっかり忘れていた。モバイルバッテリは慌てて取り出したが、後でよく考えたらカメラの予備バッテリーも入っていた。
保安検査はスムーズに通過。ラウンジに向かう、PriorityPassのアプリで調べたところ、新たにノックエアのラウンジができていたので、こちらに入ってみる。が、食べ物がパン類しかないので、パンを食べコーヒーを飲んで早々に退出。すぐ近くのMiracleRoungeに入り直す。ラウンジのハシゴしたのは初めてだ。こちらはレッドカレーやご飯、麺類もあって充実している。しばらく腰を落ち着けて搭乗ゲートへ。

▲ドンムアン空港の保安検査場
▲ドンムアン空港の保安検査場
▲ラウンジ

タイライオンエアに乗るのは初めて。ネットでエアチケットを予約したとき、機内持ち込み荷物の制限が、40x30x20cm以内、重量7キロ以内と厳しかったのでビビって念のためいつもは機内持ち込みにしているリュックを預け荷物にしたのだが、周りを見渡すと明らかにサイズオーバーな荷物を持ち込んでいる人がいくらでもいる。これは気にしすぎだったか。

▲タイライオンエア。明らかにサイズオーバーの荷物を機内持ち込みしている人多数

10時半発、チェンマイに11時半着。預け荷物も待つほどのこともなく出てきた。相変わらずタクシー以外の選択肢がないので、空港からタクシー。今回泊まるFuji Hotelは場所が分かりずらいので、ワット・プラシンを指定。
ワット・プラシンで降り、しばらく見学、撮影した後、ホテルへ向かう。細い路地からさらに奥まったところにあり、GoogleMapがなかったらなかなか辿り着けなかったと思われる。
スタッフはタイ人ながら日本語が話せて助かる。

▲チェンマイ空港からまずはワット・プラシンへ
▲ここもお坊さんの像だけやけにリアル
▲仏塔は金ピカ
▲狭い路地を入って今回泊まるFuji Hotelへの案内看板を発見

近所に洗濯物が出せるところがないか調べたが、コインランドリーしかなかった。洗濯物を引き受けてくれる店は旧市街南東に集中しているようだ。次回からホテル選びの際は気をつけなくては。
近くのコインランドリーに行ったら、洗濯機に洗い物を入れるところまでやったら、その後乾燥機に移す作業はやってくれるようで、1時間半後にまた来るように言われる。洗剤5B、洗濯20B、乾燥30B。その間公園に行った後、ホテルの部屋に戻って待つ。
15時ちょい前に洗濯物を取りに行き、いったんホテルに戻った後再び外出。先ほど行った公園にもう一度行き、Grabを手配。Mayaショッピングセンターまで行くことにする。120B。車種により値段も変わるようだが、赤いソンテウの場合120Bのようだ。

Mayaの近くで降りるがMayaには入らず、今回お目当てのカオソーイ屋へ向かう。
Mayaのある交差点から5分ほど歩いてお目当てのカオソーイニマンへ。16時頃という半端な時間のためか待つこともなくすぐ座れた。カオソーイガイ90Bと水20Bを注文。
確かにうまいが、わざわざ時間をかけてくるほどでもない気がするなぁ。
その後、ワンニマンを散策。建物に沿って露店で雑貨や服を売る店が並ぶ。自作イラストのグッズを売っている店などもあり、なかなかおしゃれ。建物の中や、中庭も食べ物屋さんが並び、いい雰囲気。先ほどカオソーイを食べたばかりなので何も食べなかったが、ここはまた来たい。
その後向かい側の日本風なところとMayaを見物。

▲なかなか足を運ぶ機会のなかったニマンヘミン通りへ
▲カオソーイ・ニマン
▲カオソーイガイを注文
▲ワンニマンの中庭は露店も並びいい雰囲気
▲Mayaの向かいは日本の街を模した映えスポットになっていた
▲Mayaの入り口には象のオブジェが

17時頃トゥクトゥクでターペー門に行く。140B。すでにサンデーマーケットが始まっていて、かなりの人混み。しかしターペー門からしばらくは道路中央の出店がなく、歩きやすい。途中から道路中央にも店が並ぶようになる。ターペー門からワットプラシンまで一直線に進み、そこで引き上げる。
セブンイレブンで買い物後、ホテルに戻る。

▲サンデーマーケット。まだ日が落ちる前でそれほど混んでいない
▲ข้าวปุกงา(カオプックガー)という、胡麻の入った黒米を焼いたものを食べてみた

11月18日(土) バンコク

今日も一日バンコクに滞在。
9時過ぎにホテルを出てルンピニー公園に向かう。MRTルンピニー駅で降りて公園に行こうとしたら、公園に沿って歩くものの入り口がなく、公園の外を延々と歩き続けてしまった。いやぁうっかりした。ルンピニー駅ではなくシーロム駅下車ならすぐ目の前が公園の入り口だったのに。

今回もミズオオトカゲに会いに来た。今回はミラーレス一眼も持ってきているので、ミズオオトカゲがより鮮明に撮影できた。公園の中を歩き回ったが、前回行ったフードコートにはたどりつかないまま、公園を出てシーロム駅へ。

▲ミズオオトカゲの勇姿
▲ルンピニー公園では猫も気持ちよさそうに休息
▲ルンピニー公園の池ではスワンボートやアヒルボートに乗れる

次に行くのはチャトチャック市場、いわゆるウィークエンド・マーケット。
MRTをかなり遠回りしてカンペーンペット駅へ。チャトチャック市場へ行く前にオートーコー市場へ行こうとしたら、道路を横断するはめに。前回はMRTの出口の目の前にオートーコー市場があったのに、と思ったらやはり前回とは違う出口から出ていた、3番出口から出ればよかったのか。

▲オートーコー市場。清潔感があり安心して見物できる
▲オートーコー市場でイェンタフォーを食べる

この後チャトチャック市場へ。時刻は11時半くらい。すでにかなりの人混み。10年くらい前にきた時はペットショップのゾーンもあったのだが……とかなり探した結果ようやく発見。犬、猫、ウサギなどの他、蛇やトカゲなどのショップもあり、ずっと見ていられる。特に猫はフロアに放し飼いにしていて、猫同士が戯れあっていたりすのを見ているだけで楽しい。
後で地図を見たところではまだ見ていなかったペットショップエリアもあったようだ、次回もまたのぞいてみよう。

▲チャトチャック市場のペットショップゾーン

この後MBKに移動。
フードコートでパッタイ(海老入り)85B、コーヒーハニーレモン(50B)。ここでも学生がライブで歌を歌っていた。4階でもほとんど誰も聞いていない中、歌も歌っていた。
台湾でもやっていた伊藤潤二展、ここでもやっていた。
すでに16時半くらい。ホテルに戻る。

18時半頃、ホテルを出てシーナカリン鉄道市場へ向かう。
BTSサムロン駅でMRTイエローラインに乗り換え。イエローラインはつい今年の6月にできたばかりの新線。バンコクは来るたびに新しい路線ができていたりして、勢いを感じる。この路線、運営はMRTなのに、なぜか使えるカードはラビットカードのほう。BTSプロンポンからサムロンまで10駅、さらにサムロン駅から最寄りのスアンルアンラマ9駅まで8駅。1時間近くかかった。
駅から鉄道市場までは、延々と細い通路を進んでいく。その間も両サイドには色々な店がある。ここを抜けて広いエリアに出るとまず食べ物ゾーン。残念ながらまだ腹が減っていないので見るだけにとどめてさらに場内を進んでいくと、古着や骨董品を売っているエリアに。ヴィンテージカーなども無造作に置かれていていい雰囲気。
色々な店があり、チャトチャックより楽しいかも。
広すぎて帰り道もよくわからなくなり、 GoogleMapに頼りながら21時過ぎに帰途に着く。

▲イエローラインの車内。無人運転のモノレール
▲スアンルアンラマ9駅で降りて鉄道市場まで細い通路を延々と歩く
▲シーナカリン鉄道市場。クラシックカーが置かれていたり、骨董店が並んでいたりして見ていて楽しい

11月17日(金) バンコク

バンコクには何度も来ているので、市内のたいていの観光スポットには一度は行ってしまっている。
そこで今日はちょっとチャレンジして、これまで行ったことのないところ、通称「ピンクのガネーシャ」で有名なワット・サマーン・ラッタナーラームへ行ってみようと思う。

9時過ぎにホテルを出てエカマイのバスターミナルへ。「地球の歩き方」の記述どおり18番の切符売り場に向かったところ、26番の売り場を案内される。確かにここでもチャチュンサオ行きにバスのチケットが買えた。10時発。18番の方はすぐに乗れるバスがなかったのでこちらを案内されたということかな。1時間40分ほどでチャチュンサオのバスターミナルに到着。ここでソンテウに乗り換え。さっきのバスにも乗っていた日本人3人と同乗。もしかしてこのルートを使うのは日本人だけ? 途中から乗ってきた人も一人はたぶん日本人。12時に出て12時40分頃ピンクのガネーシャのあるワット・サマーン・ラッタナーラームに到着。

▲エカマイバスターミナル。よく見ると18番の窓口に日本語で「ピンクガネーシャ」の表記が
▲チャチュンサオからはこんな感じのソンテウに乗って移動
▲ヒンドゥー教の神様の像「プララーフー」があるところが終点

露店が並んでいる通りに沿っていくと、まもなく巨大なピンクのガネーシャが見えてきた。
他にもドラえもんやドラゴンボール、スパイダーマン、ピカチュウなど色々なキャラクターが至る所にいる。
ハート型の2匹の龍など、映えスポットも豊富。着いてみると日本人だらけということもなく、タイ人や他の国の人も多くいる印象。

▲近くで見ると大迫力! ピンクのガネーシャ
▲周りにあるネズミの耳元で願い事をささやくとかなえてくれるらしい。本来は自分の生まれた日の曜日の色のネズミにお願いするのだとか
▲敷地内はアーケードになっていて、さまざまなきゃラクターが乱立
▲お坊さんの像だけは本物かと見紛うばかりめちゃくちゃリアル
▲2匹の龍がハート型になっているのも人気の映えスポット
▲露店でカオマンガイトート(40バーツ)を食べる


13時55分頃、元のソンテウ乗り場に戻る。行きで一緒だった女性、他に日本人の女性2人組も居合わせる。14時20分ソンテウ出発。途中で外を見るとワット・サマーンでまだ行ってない場所を見かける。ちょっと見逃していたところがあったようだ。帰りはバスでなくタイ国鉄の列車で帰ることにし、チャチュンサオ・ジャンクション駅近くで降りる。

▲帰りのソンテウを待っていると、道端を野良牛(?)が歩いているのを発見

駅で時間も確かめずバンコク行きの切符を買う。15時34分発なので、まだ40分ほど時間がある。露店でアイスクリーム(20B)を買って食べたりして過ごす。列車の来る時間が近くなったのでホームに行くと、別の場所に食堂やら売店やらがあった。しまった気づかなかった。

▲タイ国鉄 チャチュンサオ・ジャンクション駅のホーム
▲車内のようす。ローカル感あふれていて、たまに乗るといい感じ

17時頃アソーク駅で降りる。MRTペチャブリー駅まで歩き、ペチャブリーからスクンヴィットというお馴染みのコース。BTSアソーク駅にいく前に両替所で2万円をバーツに両替。1円=0.2295B(1バーツ=約4.36円)。来るたびに円安になってるなあ。
ホテルに戻って休憩。

当初予定ではナイトマーケットに行くつもりだったのだが、遠くに出かける気力がないので、ホテル近くのエムクオーティエのフードコートで夕食を取ることにする。カオカームー85B。かき氷みたいなデザート50B。他のフードコートよりやや高級なためかさほど混んでいず、快適に食事できた。
エムクオーティエの外でもシンハーの主催?でライブが行われ、露店が出ていた。
近くをちょっと歩いてホテルに戻る。

▲エムクウォーティエのフードコート
▲カオカームー
▲エムクオーティエの外ではライブ演奏が楽しめるスポットもあった